日本の焼畑
日時:
2022年03月27日 @ 14:30 – 15:00
Asia/Tokyo タイムゾーン
2022-03-27T14:30:00+09:00
2022-03-27T15:00:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
焼畑作業のために集落から離れた小屋
(熊本県五木村、1960年、撮影:佐々木高明)
焼畑は、森の一部を伐採・火入れをして耕作したあとに森にもどす循環型の資源利用です。このため、植生の違いに応じて山菜やタケノコの採集、イノシシの狩猟などもともないます。ここでは、日本の焼畑を事例にして、世界の焼畑のなかでの特性、日本文化のなかでの焼畑の持つ意義について紹介します。
話者 | 池谷和信(国立民族学博物館教授) |
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場所 | 国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F) |
日時 | 2022年3月27日(日)14:30~15:00(14:00開場) |
定員 | 42名[先着順/申込不要] ※当日14:00より本館2階セミナー室前にて整理券を配布します。 また、定員になり次第受付終了します。 |
参加費 | 無料(ただし、展示観覧券が必要です。) |
お問い合わせ | 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00) |