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コレクション展示「ハンターのみた地球」

日時:
2023年07月06日 @ 10:00 – 2023年08月08日 @ 17:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2023-07-06T10:00:00+09:00
2023-08-08T17:00:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館企画展示場の一部

会 期 2023年7月6日(木) ~ 2023年8月8日 (火)
会場 国立民族学博物館 本館企画展示場の一部
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 休館日 水曜日
主 催 国立民族学博物館
協 力 公益財団法人千里文化財団
観覧料 一般580円(490円)、大学生250円(200円)、高校生以下無料

※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)。
※大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程 
※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます。
※大学生、一般の方は万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券をお買い求めください。同園内を無料で通行できます。
※高校生以下、国立民族学博物館友の会会員の方は万博記念公園各ゲート有人窓口で、みんぱくへ行くことをお申し出いただき、通行証をお受け取りください。
※万博記念公園をご利用になる場合は、同園入園料が必要です。
※全国の主要コンビニで観覧券をお買い求めいただけます。
 ▶ 詳しくはこちらから

展示概要

私たち人類が、先史時代に地球の隅々まで拡散し、獲物を分かちあいながら協力して生きぬいてこられたのは、狩猟に負うところが大きい。本展示では、世界各地に暮らすハンターの狩猟具や狩猟場面、獲物の分配方法などを紹介することで、人類の狩猟をとおして地球の未来を考えることをねらいとする。
ここでは、企画者である池谷和信の約40年間にわたる研究のなか、ツンドラ、温帯や熱帯の森、砂漠やサバンナにおいて自らハンターに弟子入りすることで得られた資料を中心に展示する。この展示をとおして狩猟からみた地球の姿を見いだせるであろう。

ブラジル マク族の吹き矢と矢筒

「ブラジル マク族の吹き矢と矢筒」
(標本番号H0224591~H0224598)

関連イベント

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

人間にとって狩猟とは何か

[日時]:7月23日(日)14:30~15:00
[場所]:国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
[話者]:池谷和信(国立民族学博物館教授)
[定員]:なし(ご自由に参加いただけます。)
[参加]:無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

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ギャラリートーク

以下の日に出展者によるギャラリートークを実施します。
すべて先着順・申込不要/要展示観覧券

ギャラリートーク

[日時]:7月8日(土)14:00~14:30
[場所]:国立民族学博物館 本館企画展示場内
[話者]:池谷和信(国立民族学博物館教授)

ギャラリートーク「ホモサピエンスの狩猟」

[日時]:7月30日(日)14:00~14:30
[場所]:国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
[話者]:海部陽介(東京大学総合研究博物館教授)、池谷和信(国立民族学博物館教授)

ギャラリートーク

[日時]:8月6日(日)14:00~14:30
[場所]:国立民族学博物館 本館企画展示場内
[話者]:池谷和信(国立民族学博物館教授)

トークイベント

カラハリ砂漠に暮らすサン人による狩猟場面
(提供・池谷和信、1987年)

人類の原点はハンターにあり!

[日時]:8月5日(土)13:30~15:00(開場13:00)
[場所]:国立民族学博物館 本館第5セミナー室
[話者]:関野吉晴(探検家)、池谷和信(国立民族学博物館教授)
[定員]:90名
[参加]:500円(友の会会員は無料)
 ※事前申込制(先着順。お席に余裕がある場合は当日受付をいたします)

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