Select Language

古代日本の舟とその特徴——船型埴輪と出土船材からの検討

日時:
2025年10月05日 @ 14:30 – 15:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2025-10-05T14:30:00+09:00
2025-10-05T15:30:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

久宝寺遺跡 準構造船出土状況
公益財団法人大阪府文化財センター提供

お話の内容

日本列島では、舟は人々の暮らしに欠かせないものでした。本サロンでは、古代の日本列島で用いられた準構造船と呼ばれる木造船について、古墳に置かれた船をかたどった埴輪や遺跡から出土した船の破片などの考古資料からわかったことをお話しします。

話題 古代日本の舟とその特徴——船型埴輪と出土船材からの検討[第681回]
話者 小野林太郎(国立民族学博物館教授)
宮原千波(総合研究大学院大学人類文化研究コース・博士後期課程/日本学術振興会特別研究員DC1)
場所 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
日時 2025年10月5日(日)14:30~15:30
定員 なし(ご自由に参加いただけます。)
参加費 要展示観覧券(イベント参加費は不要)
お問い合わせ 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
特別協力 船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」海と日本PROJECT