【ユネスコ後援企画】アラビア語公教育100周年記念「アラビア語がつなぐ日本とアラブ世界」
日時:
2025年09月21日 @ 13:30 – 16:10
Asia/Tokyo タイムゾーン
2025-09-21T13:30:00+09:00
2025-09-21T16:10:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)

アラビア書道
「この世ははかないが、私は楽しい。(仙厓)」
ハサン・マスウーディー作 2005年
国立民族学博物館 所蔵
日 時 | 2025年9月21日(日)13:30~16:10(開場13:00) |
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会 場 | 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂) |
定 員 | 400名(事前申込制/先着順) ※一部、日本語とアラビア語の同時通訳あり。 ※会場のみの開催です。ライブ配信・アーカイブ公開はありません。 |
参加費 | 無料 ※展示を見学される場合は、別途観覧料が必要です。 |
主 催 | 国立民族学博物館 |
共 催 |
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後 援 | ユネスコ(UNESCO)(予定) |
協 力 | 大阪大学外国語学部アラビア語専攻 |
趣旨
日本でアラビア語の公教育が始まって100年になります。ラテン語が西洋文明を漢語が中華文明を育んだように、アラビア語はイスラーム文明の基盤となりました。国際共通語としてもアラビア語は、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語とならび、ユネスコなど国連機関の公用語です。一方、日本では学ぶ機会も少なく、なじみのない言語です。アラビア語が育んだ芸術や文化を知り、言葉のもつ力の意味を考えてみましょう。
プログラム
13:30 | 開会の辞 関雄二(国立民族学博物館長) シハブ・アルファヒーム(駐日アラブ首長国連邦特命全権大使) |
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13:50 | 趣旨説明 西尾哲夫(国立民族学博物館 特定教授・名誉教授/ユネスコ・シャルジャ アラブ文化賞審査委員会国際委員) |
14:10 | 語劇「詩と劇で楽しむアラビア語の世界」 大阪大学外国語学部アラビア語専攻生 |
14:45 | 休憩 |
15:00 | 演奏「アラブの音楽文化への招待」 常味裕司(ウード奏者) |
15:30 | 対談「文明語としてのアラビア語」 アリー・ビン・タミーム(アブダビ・アラビア語センター長) 本田孝一(アラビア書道家) 司会:西尾哲夫 |
16:00 | 閉会の辞 |
16:10 | 閉会 |
申込について
事前申込制(先着順)です。
代表者を含め2名まで申込可能です。
受付期間:2025年8月4日(月)~9月16日(火)
※定員(400名)になり次第終了。
※受付期間内に定員に満たない場合のみ当日参加を受付けます。
申込方法
予約サイトからの申込
以下のURLにアクセスいただき、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
電話でのお申込み
次の必要事項をお知らせください。
① イベント名「アラビア語がつなぐ日本とアラブ世界」
② 参加人数(代表者を含め2名まで)
③ 氏名(漢字、フリガナ)
④ 連絡先(固定電話/携帯電話/メールアドレスいずれか)
※④は代表者のみ。
【申込先】
国立民族学博物館友の会事務局
(公益財団法人千里文化財団)
TEL:06-6877-8893 ※土日祝を除く9:00~17:00
お問合せ
国立民族学博物館友の会事務局
(公益財団法人千里文化財団)
TEL:06-6877-8893 ※土日祝を除く9:00~17:00