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立命館大学 政策科学部 ダニエル・サウセド・セガミ准教授ご一行のご来館

2025年9月5日(金)、総合研究大学院大学出身の立命館大学政策科学部のダニエル・サウセド・セガミ准教授が、ペルー日系人の研究者とともに館長室を訪問されました。サウセド准教授が率いる立命館大学環太平洋文明研究センターの「Nikkei+R」プロジェクトは、19世紀末から現在に至る日本とペルーのディアスポラ集団が用いた戦略の比較研究を通して移住先国における国際移住コミュニティの適応問題に対する解決策を提示することを目指しています。 今回は、ペルー・カトリック大学リバ・アグエロ研究所や、日本人ペルー移住資料館「平岡千代照」の研究者が、立命館大学でのシンポジウムのために来日されました。これまで日本ではあまり注目されてこなかった若い世代の日系人研究者の活動が公表されることは大変意義深いと思います。

館長の活動の一端を館長室がご紹介します

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