2021年8月号 特集 みんぱく活用術 大学編 (第45巻第8号通巻第527号 2021年8月1日発行)
日々日々、日常の憂いと共に・・・服部滋樹
・地方でも気軽に出会える
異文化の入口、みんぱっく・・・杉山祐子
・ファッションの創造に
標本資料の熟覧を活かす・・・金谷美和
・「見る」から「視点」へ
――映像資料で学ぶこと・・・堤涼子
・研究者の熱い語りが、みんぱくでの
学びを有意義なものにする・・・桑島紳二
・録音がつなぐ
民俗芸能の過去と現在・・・植村幸生
翻訳される聖書、翻訳されないコーラン・・・田中鉄也
書物をめぐる歴史の旅二題・・・鈴木広光
箕――自然を編む知恵とわざ・・・今石みぎわ
ガンディー気取り
――「ムンナ兄貴とガンディー」・・・杉本良男
迷える異文化理解・・・平野智佳子
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、研究者の視点から世界各地のさまざまな状況を紹介しています。
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