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漁具にみるヒトと海の生き物

日時:
2022年10月02日 @ 14:30 – 15:15 Asia/Tokyo タイムゾーン
2022-10-02T14:30:00+09:00
2022-10-02T15:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館2階 第5セミナー室

サゴヤシの葉で凧を作り、クモの巣を餌としてダツを獲る (マライタ島 ソロモン諸島 1975年1月 撮影:秋道智彌)

サゴヤシの葉で凧を作り、クモの巣を餌としてダツを獲る
(マライタ島 ソロモン諸島 1975年1月 撮影:秋道智彌)

東南アジア・オセアニアの島世界に生きる人びとは、海の生き物の習性や行動をたくみに利用した漁労をおこなってきました。そのなかから、凧揚げによるダツ漁、奇妙な形のうきと「くの字」のはりによるトビウオ漁、タコ石によるタコ漁などを紹介します。

話者 秋道智彌(国立民族学博物館名誉教授)
小野林太郎(国立民族学博物館准教授)
場所 国立民族学博物館 本館2階 第5セミナー室
日時 2022年10月2日(日)14:30~15:15(14:00開場)
定員 42名[当日先着順/申込不要]
※当日14:00より本館2階会場前にて整理券を配布します。
 また、定員になり次第受付終了します。
参加費 無料(ただし、展示観覧券が必要です。)
特別協力 船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」
船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」海と日本PROJECT

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)