パレスチナ地名刺繍タペストリーについて――菅瀬晶子を偲ぶ
日時:
2025年05月11日 @ 14:30 – 15:30
Asia/Tokyo タイムゾーン
2025-05-11T14:30:00+09:00
2025-05-11T15:30:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)

アラビア語とヘブライ語で書かれた
「ファッスータへようこそ」
菅瀬晶子撮影、2012年8月(イスラエル)
※講師及び内容を一部変更して開催いたします。
お話の内容
企画展「点と線の美学——アラビア書道の軌跡」に展示されているパレスチナ地名刺繍タペストリーには、去る3月31日に亡くなった菅瀬晶子のイスラエルやパレスチナでの調査の思い出がこもっています。このタペストリーと彼女が遺した写真や文章から菅瀬晶子のフィールドワークの軌跡を辿ります。
話題 | パレスチナ地名刺繍タペストリーについて――菅瀬晶子を偲ぶ[第676回] |
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話者 |
司会:山中由里子(国立民族学博物館教授) 話者:相島葉月(国立民族学博物館准教授) |
場所 | 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂) |
日時 | 2025年5月11日(日)14:30~15:30(14:00開場) |
定員 | 400名(当日先着制) |
参加費 | 無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です) |
お問い合わせ | 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00) |