みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「アート、人類学、ミュージアムーその過去、現在、そして未来」
日時:
2025年03月01日 @ 10:30 – 16:45
Asia/Tokyo タイムゾーン
2025-03-01T10:30:00+09:00
2025-03-01T16:45:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)

日 程 | 2025年3月1日(土)10:30~16:45 |
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場 所 | 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂) |
定 員 | 【会場参加】350名(要事前申込み/先着順) 【オンライン参加】500名(要事前申込み/先着順) |
参加費 | 無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です) |
言 語 | 日英同時通訳あり。 |
主 催 |
国立民族学博物館 JSPS科研費 海外連携研究「人類学における芸術研究の刷新」(20KK0017) JSPS科研費 基盤研究「社会的危機下のアフリカにおける文化の「創発」に関する人類学的研究」(23K20563) |
趣旨
“アート、より広くは物質文化”の収集と、“人類学”、そして“博物館、とくに民族学博物館”の3者は、19世紀の後半に、いわば一体のものとして成立しました。その後、アートの研究と人類学の研究は、それぞれ別個の道をたどり、それらの研究と民族学博物館もまた、一線を画するものとして展開してきた観があります。
21世紀を迎えた今日、人類学におけるモノの研究、博物館の研究はにわかに盛んになり、またアートの民族誌的転回などと呼ばれるなど、アートと人類学の急速な接近も見受けられます。
民博創設50周年というこの節目に当たって開催するこのシンポジウムは、民博における、そして世界における「アート、人類学、ミュージアム」の関係について、その過去を検証し、現在を定位し、未来にむけての指針を得ることを目的としています。その作業は同時に、世界の人類学研究、博物館の動向における民博の位置づけを改めて明らかにするものでもあります。
プログラム
3月1日(土)
10:30-10:40 |
開会にあたって
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10:40-11:40 |
セッション1「アートと人類学」 講演(30分)
報告(20分)
質疑応答(10分) |
11:40-12:00 | 休憩 |
12:00-13:00 |
セッション2「アートとミュージアム」 講演(30分)
報告(20分)
質疑応答(10分) |
13:00-14:00 | 昼食休憩 |
14:00-15:00 |
セッション3「人類学/コミュニティとミュージアム」 講演(30分)
報告(20分)
質疑応答(10分) |
15:00-15:15 | 休憩 |
15:15-16:45 |
総合討論「アート、人類学、ミュージアム」 基調講演(40分)
パネルディスカッション
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申込方法
受付フォームで参加方法を選択し、必要事項をご記入のうえ送信ボタンを押してください。
- 申込期間:2025年1月28日(火)~2月25日(火)
- 定 員:【会場参加】350名、【オンライン参加】500名
※要事前申込み/先着順
※定員に達し次第、受付を終了します。
※会場参加に限り、申込期間内に定員に満たない場合のみ、当日参加を受付けます。
お問い合わせ先
シンポジウム事務局(千里文化財団内)
Email:50thsympo_0301@senri-f.or.jp
TEL:06-6877-8893(士日祝除く9時~17時)