味と香りのシルクロード―炊飯器で作る中央ユーラシア料理プロフ
シルクロードの東西交易で商人たちに運ばれていたさまざまな香辛料。これらを使って、中央アジアで広く食されている伝統的な米料理「プロフ」づくりに挑戦します。身近な食材と炊飯器をもちいた調理をとおして、中央アジアの味と香りの文化を体験しませんか。炊きあがりを待つ時間には、特別展の展示解説や映像を観て食文化の背景を学び、最後は出来上がったプロフを試食します。味と香りから、中央アジア世界を身近に感じるワークショップです。

| 開催日 | 2026年4月11日(土)、12日(日) |
|---|---|
| 時 間 | 10:30~13:30(受付開始10:00) |
| 会 場 | 国立民族学博物館 特別展示館ほか |
| 講 師 |
寺村裕史(国立民族学博物館准教授) 黒田賢治(国立民族学博物館准教授) |
| 対 象 | 小学5年生以上 (小学4年生以下は保護者同伴とし、2名での応募をお願いします) |
| 参加費 | 500円(大学生・一般の参加者は、要特別展示観覧券) |
| 持ち物 | エプロン、三角巾(バンダナ等)、手拭きタオル、マスク、スプーンなどのカトラリー |
| 定 員 | 各日10名 |
| 申込方法 | 事前申込制(抽選制)
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必ずお読みください——参加ご希望の皆さまへ
飲食をともなうワークショップです。以下の食材(材料)を使用します。
使用する食材(材料)
牛肉、人参、赤玉ねぎ、ジャスミンライス、ひよこ豆、レーズン、ひまわり油、クミン、パプリカ、コリアンダー、ターメリック、ビーフブイヨン、ローリエ、塩、コショウ、トマト、キュウリ、レモン、ニンニク
講師プロフィール

寺村裕史(てらむら ひろふみ)
国立民族学博物館学術資源研究開発センター・准教授。
専門は情報考古学、中央アジアの考古学で、GISや3次元測量などデジタル技術を用いた遺跡調査、資料のデジタル化と空間情報の統合研究に取り組む。古代シルクロード都市の形成、人・文化の交流、宗教の伝播と受容、古墳の立地や眺望分析など、多角的に文化景観を解明している。国内外での共同研究やデータベース整備にも積極的で、文化遺産の継承と公開に寄与。

黒田賢治(くろだ けんじ)
国立民族学博物館グローバル現象研究部・准教授。
専門は中東地域研究、文化人類学。イランを中心とした現代中東政治をフィールドワークに基づいて研究するかたわら、中央ユーラシア世界の文化動態についても取り組んでいる。近著に『イラン現代史——イスラーム革命から核問題、対イスラエル戦争まで』(中央公論新社、2025年)などがある。
申込について
※事前申込制(抽選制)での開催となります。
- 定員:各日10名
- 申込フォームにて1回につき2名の応募が可能。
- 応募期間:2026年3月4日(水)10:00~3月23日(月)10:00
- 抽選後、3月31日(火)までに申込者に連絡します。
お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課
06-6878-8532(土日祝を除く9:30~16:30)
