2020年4月号 特集 知的生産のフロンティア （第44巻第4号通巻第511号 2020年4月1日発行）
秩序としずけさ・・・暦本純一
・知的生産のフロンティアへようこそ・・・小長谷有紀
・梅棹忠夫アーカイブズのねらい・・・久保正敏
・今日の知的生産の手法・・・堀正岳
・カラコラム・ヒンズークシ学術探検と知的生産・・・子島進
・東南アジア学術調査
――梅棹忠夫の「移動研究室」・・・信田敏宏
・ウメサオの霧箱
――探検的思考のための装置・・・高野明彦
環境・消費について考える
――マドリードの一市民として・・・折井善果
籠だけじゃない・・・上羽陽子
台所・・・大澤由実
ようやくあらわれた、自己批判の芽
――「ガザの美容室」・・・菅瀬晶子
世界でいちばん（？）複雑な声調体系をもつ言語・・・内原洋人
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、研究者の視点から世界各地のさまざまな状況を紹介しています。
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