インドのサリーとクルター
ぱっくの種類

制作担当教員・杉本良男からのメッセージ

私たちはだれもがインドに漠然としたあこがれをもっています。またその逆に、貧困、病気、差別などのマイナスのイメージが、なんとなく私たちをインドから遠ざけています。私もそんな平均的なインド・イメージを持っていましたが、大学の卒業論文でインドをあつかってから、ながらくスリランカ、インドの研究を続けてきました。インド世界は知れば知るほど多様で奥が深く、いつまでもつかみがたい世界です。ひとくちにサリーといっても、一つの州で何種類もの着方のヴァリエーションがあり、生産の技術なども多種多様で、かつ複雑な社会的・歴史的背景を持っています。衣裳を通じてインドの広大さの一端でも知っていただければ幸いです。
みんぱっくに入っているモノたち
※色や形などが、写真とは異なるものが含まれる場合もあります。

女子祭礼用衣装〈サリー〉

女子日常用衣装〈サリー〉

女子日常用衣装〈サリー〉

女子日常用衣装〈チュニック・ショール〉

女子日常用衣装〈パンジャビー スーツ〉

首飾り〈マンガラ・ストラ〉

アクセサリー〈バングル(チュリー)〉

アクセサリー〈ビンディー〉

男子祭礼用衣装〈クルター・パージャーマー〉

男子日常用衣装〈クルター・ドーティー〉

男児祭礼用衣装〈クルター・パージャーマー〉

女児日常衣装〈ブラウス・スカート・ショール〉

プレート〈ターリー〉

弁当箱〈ティフィン〉

スパイスケース〈マサーラーダーニー〉

絵本〈チットルカター〉

雑誌〈マーングズィーン〉

文具セット〈トーカン サームグリー〉

インド映画女優・俳優ポスター〈ポスタル〉

楽器〈カルタル〉

音楽CD〈シーディー〉

バンスリ〈バンスリ〉

楽器〈マンジーラー〉

舞踊用の鈴〈グングルー〉