あるく、ウメサオタダオ展

ぱっくの種類

制作担当教員・小長谷有紀からのメッセージ

梅棹忠夫先生(1920-2010) は、みんぱく(国立民族学博物館) の創設に尽力した、初代館長です。

京都に生まれ、子どものころから、絵をかいたり、山をあるいたり、それらの活動を記録することに熱心でした。中学校での成績が良かったので、飛び級して高校に入学しましたが、高校では登山に熱中し、2年も落第したそうです。大学では、動物生態学をまなび、探検家にあこがれて、当時、日本が支配していた海外の各地に送られた調査隊に参加しました。国内外のさまざまな自然や文化にふれた経験にもとづいて、のちに、たくさんの本を書きました。そのうちの多くが、1986年に失明してから書かれたのには驚かされます。どうして、そんなことができたのでしょうか。そのなぞをとくカギが『知的生産の技術』(岩波書店、19 69)にあります。その本には、見聞したことをどのようにまとめ、わすれてもかまわないようにするかについて考えた梅棹先生の<知の七つ道具>が紹介されています。

このみんぱっくには、そんな<知の七つ道具>をつめました。それぞれ、組み立てて展示できるようになっています。みなさんの教室でぜひ展示してみてください。そして、先人の知恵をまなぶとともに、自分たち自身で新しいまなびのかたちをつくりだしてください。

みんぱっくに入っているモノたち

※色や形などが、写真とは異なるものが含まれる場合もあります。

フィールド・ノート 峑峪記

フィールド・ノート 峑峪記

大興安嶺探検のフィールド・ノート

大興安嶺探検のフィールド・ノート

モンゴルのフィールド・ノート

モンゴルのフィールド・ノート

アフリカのフィールド・ノート

アフリカのフィールド・ノート

山のスケッチ

山のスケッチ

中学時代のアルバム

中学時代のアルバム

スケッチブック

スケッチブック

生物学スケッチ

生物学スケッチ

ウサギの足あと

ウサギの足あと

モンゴルのスケッチ

モンゴルのスケッチ

ヒンズークシ隊のスケッチと写真

ヒンズークシ隊のスケッチと写真

アフリカのスケッチ

アフリカのスケッチ

ウメサオ検定写真

ウメサオ検定写真

ローマ字カード

ローマ字カード

手がきカード

手がきカード

未使用の京大型カード

未使用の京大型カード

こざね

こざね

こざねのつらなり

こざねのつらなり

「犬橇の研究」『探検』第3号

「犬橇の研究」『探検』第3号

岩波書店『知的生産の技術』

岩波書店『知的生産の技術』

京都大学ヨーロッパ学術調査隊(第2次)1969

京都大学ヨーロッパ学術調査隊(第2次)1969

読書カード『食いしん坊の民族学』

読書カード『食いしん坊の民族学』

読書カード『ニジェールからナイルへ』

読書カード『ニジェールからナイルへ』

読書カード『頭の回転を良くする読書術』

読書カード『頭の回転を良くする読書術』

カーボン・コピーアフリカからの手紙 送り

カーボン・コピーアフリカからの手紙 送り

「カイバル峠からカルカッタまで」のローマ字原稿

「カイバル峠からカルカッタまで」のローマ字原稿

『知的生産の技術』元原稿 オリジナル原稿用紙

『知的生産の技術』元原稿 オリジナル原稿用紙

七つ道具解説タワー

七つ道具解説タワー

ウメサオタダオ年譜

ウメサオタダオ年譜

ウメサオタダオのあるいた地球

ウメサオタダオのあるいた地球

教科書

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人型バナー 人型パネル

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著作の森

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書籍

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iPad

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