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館長室だより(2017.04-2025.03)

吉田憲司館長の活動の一端を館長室がご紹介します。

  • 2021年 年頭のあいさつ

    あけましておめでとうございます。
    今年の元旦、太平洋側は晴天に恵まれましたが、皆さま、穏やかな新年をお迎えになられたでしょうか。

  • 五木村「佐々木高明の見た焼畑」展オープニング挨拶

    吉田館長は、2020年10月2日、熊本県五木村のらヒストリアテラス五木谷出開催される国立民族学博物館と五木村との共催展示「佐々木高明のみた焼畑 五木村から世界へ」の開会にあたり、ご挨拶いたしました。

  • 特別展「先住民の宝」内覧会挨拶

    吉田館長は、民博の特別展「先住民の宝」(会期は2020年10月1日~12月15日)の開催にあたり、2020年9月30日、報道関係者を対象とした内覧会で、ご挨拶いたしました。

  • 本館展示再開にあたってのごあいさつ

    6月18日(木)に本館展示を再開いたします。
    2月28日以来の休館の期間中、皆さまには、4か月近くの長期にわたるご辛抱をいただき、大変なご迷惑をおかけいたしました。

  • 新型コロナウイルス感染症拡大にあたっての館長からのメッセージ

    新型コロナウイルス感染症の流行がなお止まりません。

    このたびの感染症により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患され、回復をめざしておられる皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また、医療の現場で、日夜この未知のウイルスに対処していただいている関係者方々には、衷心よりの敬意と感謝の意をささげます。

  • 2020年 年頭のあいさつ

    今年は、関西各地では初日の出も目にすることができて、皆さまも、おだやかですがすがしい新年をお迎えになったことかと思います。年の初めにあたりまして、ご挨拶させていただきます。

  • 館長からの御礼のメッセージ

    このたびの、私ども国立民族学博物館(みんぱく)のクラウドファンディング「世界とつながる―トーテムポールをカナダ先住民のアーティストと造ろう」の募金にあたりまして、温かいご支援を賜り、誠に有り難うございました。

  • 年末ワークショップ「みんぱく村に神楽がやってくる!」

    国立民族学博物館が「みんぱく村」になり、館長が「村長」となって、伊勢大神楽講社 山本源太夫社中をお迎えしました。午前中には、社中の皆さんに館長室にもおこしいただき、火ぶせとゆく年の厄払いをしていただきました。

  • ミンパク オッタ カムイノミ(民博でのカムイノミ)

    みんぱくでは、毎年、北海道アイヌ協会の方々におこしいただき、本館に収蔵されているアイヌの標本資料の安全な保管と後世への確実な継承を願い、カムイノミ(神への祈り)の儀式と古式舞踊の演舞をおこなっていただいています。

  • 台湾原住民族委員会の方々の訪問

    台湾国立原住民族博物館設立準備委員会の方々が当館が所蔵している台湾原住民族の写真や服飾、文物などの調査に来訪され、館長室へお越しになりました。

  • みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」

    特別展「驚異と怪異ー想像界の生きものたち」の関連イベントとして、みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」が本館1階のエントランスホールにて開催されました。

  • ケニアとカメルーンの研究者の方々の訪問

    インターナショナルワークショップ「Reactivation of African Ethnographic Objects in Japan: Toward Establishment of New Linkages between Museums and Source Communities(日本におけるアフリカ民族誌資料の再生)」に参加されたケニアとカメルーンの研究者の皆さんが表敬訪問に来られました。