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日髙真吾

スタッフの紹介

日髙真吾(ヒダカ シンゴ)

学術資源研究開発センター・センター長, 教授

専門分野 保存科学
各個研究 地域文化の再発見とその表象システムの構築

個人ホームページ

http://www.r.minpaku.ac.jp/s-hidaka/

  • 略歴
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略歴

東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業後、(財)元興寺文化財研究所研究員を経て、2002年より民博。

専門分野

保存科学・保存修復

研究のキーワード

日本、保存科学、保存処理

現在の研究課題

二酸化炭素による殺虫処理法の研究
博物館における保存処理法の研究

所属学会

文化財保存修復学会・日本民具学会・近畿民具学会・漆を科学する会

主要業績

2021 『継承される地域文化-災害復興から社会創発へ』374頁 京都:臨川書店 [査読有]2021年3月31日
2015 『災害と文化財――ある文化財科学者の視点から』千里文化財団2015年2月
出版物紹介 出版社サイト[外部]
2015 「東日本大震災で被災した民俗文化財の脱塩処理に関する一考察」『民具研究』第152号P99-P114日本民具学会 11月(査読)
2015 「大規模災害における文化財レスキュー事業に関する一考察-東日本大震災の活動から振り返る」『国立民族学博物館研究報告40巻第1号』P1-P52 国立民族学博物館 6月(査読)
2015 Rescue and Emergency Treatment for Tangible Cultural Properties, Asian Museum and Museology 2014: International Research Meeting on Museology in Thailand, Senri Ethnological Reports 129, P57-P62, National Museum of Ethnology 3月(査読) OSAKA
2014 「アンデス文明形成期の金属製品の製作に関する一考察-クントゥル・ワシ遺跡およびパコパンパ遺跡出土の金属製品の蛍光X線分析の結果から」日髙真吾、関雄二、橋本沙知、椎野博『国立民族学博物館研究報告』2014-38巻2号 P125-P186 国立民族学博物館(査読)
2012 『記憶をつなぐ――津波災害と文化遺産』日髙真吾編 千里文化財団2012年9月
出版物紹介 出版社サイト[外部]
2011 「民俗/民族誌物件的保存」黄貞燕主編『民俗/民族文化的―蒐藏與博物館』P185-211
2008 『博物館への挑戦-何がどこまでできたのか-』日髙真吾・園田直子編 2008年11月25日
2008 『女乗物――その発生経緯と装飾性』東海大学出版会 2008年2月
出版物紹介 

受賞歴

代表者を務めた研究プロジェクト

詳細

経歴詳細

学歴

東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業(1994)

職歴
  • (財)元興寺文化財研究所研究員(1994)
  • 国立民族学博物館博物館民族学研究部助手(2002)
  • 国立民族学博物館民族学研究開発センター助手(2003)
  • 国立民族学博物館文化資源研究センター助手(2004)
  • 国立民族学博物館文化資源研究センター准教授(2008)
  • 国立民族学博物館人類基礎理論研究部准教授(2017)
  • 国立民族学博物館人類基礎理論研究部教授(2019)
  • 国立民族学博物館学術資源研究センターセンター長・教授(2023)
学位
  • 博士(文学)(東海大学 2006)
  • 学位論文:『女乗物の発生経緯とその装飾性に関する研究』

研究詳細

  • 二酸化炭素による殺虫処理法の研究
  • 博物館における保存処理法の研究

民族(民俗)資料の保存を行う上で、「虫害」は大きな課題であります。これまでは、虫害対策として臭化メチルによる燻蒸が行われてきましたが、環境問題の関係でその使用は2005年に禁止されます。そこで、現在は「二酸化炭素による殺虫処理の実用化」というテーマについて研究を進めています。

また、博物館資料を長く、展示・研究の資料として利用するためには、資料保存について考える必要があると思います。これまで、日本の「民俗資料」の保存処理法について研究を進めてきましたが、みんぱくに着任したことを機会に、その対象を世界の「民族資料」にまで広げていきたいと考えています。そして、資料を単に残すのではなく、展示や研究目的に応じた博物館資料の保存活動について考えていきたいと思います。

業績詳細

著書
2015 『災害と文化財――ある文化財科学者の視点から』千里文化財団2015年2月
出版物紹介 出版社サイト[外部]
2008 『女乗物――その発生経緯と装飾性』 東海大学出版会
出版物紹介 出版社サイト[外部]
編著書など
2024 日髙真吾;陳倩慧;黃貞燕;邱君妮編『創造新社會Vol.3-地方文化與博物館的可能性』 169頁 2024年3月29日 人間文化研究機構広領域連携基幹研究プロジェクト「地域文化の効果的な活用モデルの構築」
PDFデータ
2023 日髙真吾・邱君妮編『新たな社会創発を目指してVol.2-地域文化と博物館』195頁 2023年12月30日 人間文化研究機構広領域連携基幹研究プロジェクト「地域文化の効果的な活用モデルの構築」
PDFデータ
2022 日髙真吾・橋本裕之・中川眞編『阪神虎舞の誕生-被災地芸能の文化的脈絡の拡張』128頁 2022年3月15日 大阪市立大学都市研究プラザ
PDFデータ
2022 河村友佳子・日髙真吾編『地域文化を映し出す』119頁 国立民族学博物館日髙真吾研究室 2022年3月
PDFデータ
2022 橋本沙知・日髙真吾編『被災文化財を通した地域文化の継承モデルー博物館の視点から』136頁 国立民族学博物館日髙真吾研究室 2022年3月
PDFデータ
2022 和髙智美・日髙真吾編『地域文化から考える復興の姿』126頁 国立民族学博物館日髙真吾研究室 2022年3月
PDFデータ
2021 『継承される地域文化-災害復興から社会創発へ』374頁 京都:臨川書店 [査読有]2021年3月31日
2021 『地域文化を活用する-地域振興、地域活性に果たす役割』(黄貞燕と共編)324頁 日髙真吾研究室 2021年3月11日
PDFデータ
2021 『復興を支える地域の文化-3.11から10年』175頁 大阪:国立民族学博物館 2021年3月2日
2019 日髙真吾・黄貞燕編『地域文化を保存する実践者の視点から』2019年10月 242頁 国立民族学博物館 日髙真吾研究室
PDFデータ
2019 是澤博昭、日髙真吾編『子どもたちの文化史-玩具にみる日本の近代』315頁 2019年3月 臨川書店
2019 『展示学事典』日本展示学会編 2019年1月30日 617頁 丸善出版株式会社(日髙は第7章編集担当)
出版社サイト[外部]
2018 『地域文化の再発見――大学・博物館の視点から』2018年12月 227頁 国立民族学博物館 日髙真吾研究室
PDFデータ
2018 『工芸継承-東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在』(小谷竜介と共編) 2018年9月 220頁 国立民族学博物館
2018 『新しい地域文化の可能性を求めて』人間文化研究機構広領域連携型基幹研究 vol.4「地域文化の再発見、保存と活用」 2018年3月 159頁 大阪
PDFデータ
2018 『市民と語らう文化財』国立民族学博物館日髙真吾研究室 2018年3月 95頁 大阪
2017 小池淳一・木部陽子・日髙真吾・渡辺浩一・窪田順平編『新しい地域文化の可能性を求めて』人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築」 2017年2月 53頁
2017 『日本と世界のくらし――どこが同じ?どこが違う? 住』日髙真吾監修 汐文社 2017年3月
2012 『記憶をつなぐ――津波災害と文化遺産』日髙真吾編 千里文化財団 2012年9月
出版物紹介 出版社サイト[外部]
2008 『博物館への挑戦-何がどこまでできたのか-』日髙真吾・園田直子編 2008年11月25日 三好企画
2006 『みんぱくキッズワールド:こどもとおとなをつなぐもの』日髙真吾・野林厚志編 国立民族学博物館
出版物紹介
論文等
2024 「地域博物館が所蔵する資料の保存と活用に関する一考察」『国立歴史民俗博物館研究報告』第246集 P63-P98 国立歴史民俗博物館 2024年3月(査読有)
2024 「民具の救済」 天野真志・松下正和編『地域歴史文化のまもりかた-災害時の救済方法とその考え方』P63-P76 文学通信 2024年3月(査読有)
2024 ‛Folk Implements Rescue’ Edited by Masashi Amano and Masakazu Matsushita “How to Preserve Local Historical Culture; Methods and Ideas for Rescuing Materials during Disasters P207-P218 Bungaku Tushin May,2024(査読有)
2023 「「地域文化の効果的な活用モデルの構築」ユニットの概要について『新たな社会の創発を目指してVol.1』pp.114-125 人間文化研究機構広領域連携型基幹研究プロジェクト「横断的・融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」 2023年10月
PDFデータ
2023 「コロナ禍の博物館ー国立民族学博物館の取り組み」『国立民族学博物館研究報告47巻4号』P581-P636 国立民族学博物館 2023年3月(査読あり)
2023 橋本沙知、河村友佳子、日髙真吾「坂本城跡出土瓦の胎土分析」大津市編『坂本城跡出土瓦の再整理』大津市埋蔵文化財調査報告書160 P40-P64 大津市 2023年3月
2023 「博物館資料の保存と修復」鶴見英成編『博物館概論』P177-P194 放送大学教育振興会2023年3月
2023 「文化財の保存と活用」鶴見英成編『博物館概論』P1195-P213 放送大学教育振興会2023年3月
2022 「可搬型二酸化炭素殺虫処理」園田直子編『国立民族学博物館調査報告155号 持続可能な博物館資料の保存を考える』(査読あり)P281-P294 国立民族学博物館 2022年11月
2022 「住民と協働する地域文化再生の試み」日髙真吾・橋本裕之・中川眞編『阪神虎舞の誕生-被災地芸能の文化的脈絡の拡張』128頁 2022年3月15日 大阪市立大学都市研究プラザ
PDFデータ
2022 「災害支援から考える地域文化と博物館―地域文化の『再発見』と『保存・活用』」(査読あり) 木部暢子編『地域文化の可能性』pp.139-160.東京都:勉誠社 2022年3月25日
2021 「国立民族学博物館における生物被害対策」『木材保存』Vol.47No.5 PP210-216 公益財団法人日本木材保存協会 2021年9月25日(招待論文)
2021 「大阪北部を震源とする地震で被災した国立民族学博物館の復旧活動―展示場・図書室と中心に」『日本写真学会誌』84巻2号 pp.96-103 日本写真学会 2021年6月20日(招待論文)
2021 「日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築を目指して」日髙真吾編『継承される地域文化-災害復興から地域創発へ』pp.5-12 臨川書店 2021年3月(査読有)
2021 「民俗文化財(民具)の保存処理」日髙真吾編『継承される地域文化-災害復興から地域創発へ』pp.180-192 臨川書店 2021年3月(査読有)
2021 「曳山の修復から考える文化継承モデルの一考察―米原曳山祭りの事例から」日髙真吾編『継承される地域文化-災害復興から地域創発へ』pp.286-296 臨川書店 2021年3月(査読有)
2021 「地域博物館における地域文化の再発見、保存と活用」日髙真吾編『継承される地域文化-災害復興から地域創発へ』pp.350-369 臨川書店 2021年3月(査読有)
2021 日髙真吾・和髙智美「博物館における文化財レスキュー」日髙真吾編『復興を支える地域文化-3.11から10年』pp.38-42 国立民族学博物館 2021年3月
2021 「日々の暮らしと地域文化-新潟県奥三面の山のくらし」日髙真吾編『復興を支える地域文化-3.11から10年』pp.135-137 国立民族学博物館 2021年3月
2020 「地域文化の活用を目指して」『民具研究』161号 pp.43-54 日本民具学会 2020年12月25日(招待論文)
2020 〝Museum management thinking from an environmental perspective-Examples of undertakings at the National Museum of Ethnology-”Atsushi Nobayashi, Scott Simon (ed.) ‛Environmental Teachings for the Anthropocene; Indigenous Peoples and Museums in the Western Pacific’ Senri Ethnological Studies103, pp.137-164 National Museum of Ethnology 24/11/2020(査読あり)
2020 「フォーラム型ミュージアム「時代玩具コレクションデータベース」について」近畿民具学会編『近畿民具』42:33-43.熊本市:近畿民具学会 2020年4月
2020 「災害と地域文化ー研究者が果たす役割」民族藝術学会編『arts/2020』36:42-45.大阪市:松本工房 2020年3月
2019 被災した国立民族学博物館の取り組み事例について-展示施設を中心に」文化財虫菌害研究所編『文化財の虫菌害』(78):10-15.文化財虫菌害研究所 2019年12月
2019 ‘Mobile and Non-Chemical Pest Control Measures Applicable to Small-Size Museums’In Naoko Sonoda (ed.)“ Conservation of Cultural Heritage in a Changing World” (Senri Ethnological Studies) 102: 69-84. OSAKA: National Museum of Ethnology.[査読有]2019.12
2019 「大阪府北部を震源とする地震で被災した国立民族学博物館の復旧活動」『国立民族学博物館研究報告44巻1号』P53-P127 国立民族学博物館 2019年7月(査読あり)
2019 「日本における被災文化財の保存と活用について」大平秀一編集責任『文明』特別号2018 pp.55-60 東海大学 2019年3月20日
2019 conservación y el uso social de los bienes culturales en Japón “Civilizations” Special Issue 2018 pp.21-220 Tokai University May,2018
2019 『大規模災害時における文化財レスキューの課題」(査読あり)『国立歴史民俗博物館』第214集 P47-P61 2019年3月 国立歴史民俗博物館
2019 「時代玩具コレクションの整理と活用」是澤博昭、日髙真吾編『子どもたちの文化史-玩具にみる日本の近代』P18-P33 2019年3月 臨川書店
2019 「大型博物館の展示場管理」『展示学事典』日本展示学会編 P334-P337 丸善出版株式会社 2019年1月30日
2019 「展示場の殺虫処理」『展示学事典』日本展示学会編 P346-P347 丸善出版株式会社 2019年1月30日
2018 Naoko Sonoda, Shingo Hidaka, Kaoru Suemori ” Continuous Efforts over 10 Years Storage Re-organization at the National Museum of Ethnology, Japan” IIC 2018 Turin Congress – Preventive Conservation: The State of the Art, 10-14 September 2018(査読あり)
2018 「災害をテーマとした展示活動についての一考察-東日本大震災関連展示『津波を越えて生きる;大槌町の奮闘の記録」の展示経験から」『展示学』vol.55 pp.20-29 日本展示学会 大阪(査読あり) 2018年3月
2018 「国立民族学博物館「日本の文化展示場」の展示資料をデータベース化する試み」『民具研究157号』67-83 2018年3月 日本民具学会(査読あり)
2018 「日本における地域文化研究への新たなアプローチ」『民博通信160号』P4-P9 国立民族学博物館 2018年3月
2017 N. Sonoda, S. Hidaka, and K. Suemori “Challenges and reflections for a sustainable climate control at the National Museum of Ethnology, Japan”, ICOM-CC 18th Triennial Conference 2017 Copenhagen, Denmark. 2017年9月5日
2017 「地域文化遺産の継承」飯田卓編『文化遺産と生きる』P373-P394 臨川書店 2017年5月
2017 「釧路市立博物館所蔵アイヌ木綿衣について」佐々木史郎・吉本忍・齋藤玲子・津田命子・日髙真吾・和髙智美・右代啓視・戸田恭司『釧路市立博物館紀要第37輯』pp.17-18 2017年3月 釧路
2017 「木造の家と石造りの家」日髙真吾監修『日本と世界のくらし-どこが同じ?どこが違う? 住』P6-P9汐文社 2017年3月
2017 「床材-畳とカーペット」日髙真吾監修『日本と世界のくらし-どこが同じ?どこが違う? 住』P10-P13 汐文社 2017年3月
2017 「衣服の収納-和箪笥と洋箪笥」上羽陽子監修『日本と世界のくらし-どこが同じ?どこが違う? 衣』P18-P21 汐文社 2017年3月
2017 「金属製作と権力」日髙真吾、橋本沙知『アンデス文明-神殿から読み取る権力の世界』関雄二編P191-P221 臨川書店 2017年3月
2017 「日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築」小池淳一・木部陽子・日髙真吾・渡辺浩一・窪田順平編『新しい地域文化の可能性を求めて』P22-P31 人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築」2017年2月
2016 N. Sonoda, S. Hidaka, K. Suemori “Common challenges for ethnographic and modern art collections: Pest control for large and complex objects containing new materials”, Saving the Now: Crossing Boundaries to Conserve Contemporary Works, The International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works (IIC) 2016 Los Angeles Congress Preprints, (Studies in Conservation, Vol.61 Supplement 2 2016): P329-P331 September(査読)
2016 Conservation Science Research at the Museum:Development of Carbon Dioxide Treatment for Museum Collection,Naoko Sonoda Editor“New Horizons for Asian Museums and Museology”P131-P141 Springer, September
2016 「博物館におけるLED照明の現状-2015年夏 国立民族学博物館展示場での実験データから-」園田直子、日髙真吾、末森薫、奥村泰之、河村友佳子、橋本沙知、和髙智美『国立民族学博物館研究報告40巻4号』 P513-P545 国立民族学博物館 2016年3月(査読)
2016 「民博の資料管理技術をエジプトで活用する」『文化財保存修復学会誌vol.59』P48-P54 文化財保存修復学会 東京 2016年3月
2016 「文化財等レスキュー事業の意義を考える-被災文化財から文化財へ」橋本裕之、林勲男編『災害文化の継承と創造』P238-P250 臨川書店 京都 2016年2月
2015 「IPM実現のための予算獲得について-国立民族学博物館の事例から-」『臭化メチル全廃から10年:文化財のIPMの現在』報告書 P48-P54 東京文化財研究所 12月
2015 「東日本大震災で被災した民俗文化財の脱塩処理に関する一考察」『民具研究』第152号P99-P114日本民具学会 11月(査読)
2015 「大規模災害における文化財レスキュー事業に関する一考察-東日本大震災の活動から振り返る」『国立民族学博物館研究報告40巻第1号』P1-P52 国立民族学博物館 6月(査読)
2015 「生活の記憶を取り戻す-文化財レスキューの現場から」木部暢子編『災害に学ぶ-文化資源保全と再生』P175-P199 勉誠出版  3月 東京
2015 Rescue and Emergency Treatment for Tangible Cultural Properties, Asian Museum and Museology 2014: International Research Meeting on Museology in Thailand, Senri Ethnological Reports 129, P57-P62, National Museum of Ethnology 3月(査読) OSAKA
2015 日髙真吾責任編集 公開シンポジウム「災害と展示」『展示学』第52号 P32-P54 展示学会 2015年2月
2015 『企画展「歴史と文化を救う」を振り返る』」『展示学』第52号 P36-P39 展示学会 2015年2月
2015 Conservation and Restoration of Tangible Cultural Properties: Rescue Operations Related to the Great East Japan Earthquake, Asian Museum and Museology 2013: International Research Meeting on Museology in Myanmar, Senri Ethnological Reports 125, P69-P78, National Museum of Ethnology OSAKA(査読)
2015 「文化財の保存科学研究に見る人文科学と自然科学の連携の可能性」『第10回日・韓人文政策フォーラム-人文科学に関する新しい視点』P183-P191
2014 「有形文化遺産のレスキュー」『アジアにおける博物館・博物館学の「いま」-モンゴル、ミュージアム・クリタイ』 P115-P125 モンゴル国立文化遺産センター  12月 モンゴル
2014 「展示と災害-博物館における被災文化財の可能性」『展示論講座』 P14-P17 日本展示学会
2014 「新しくなった日本の文化展示-日々のくらしを中心に」大国正美、水口千里編『魅せる!超フォークロア』P354-P364 神戸新聞総合出版センター 2014年12月 兵庫
2014 The Exhibition of Japanese Culturals in the National Museum of Ethnology; Bulletin of the National Museum of Etnology, Vol.38 no.4 P533-P554  National Museum of Ethnology(査読)
2014 「アンデス文明形成期の金属製品の製作に関する一考察-クントゥル・ワシ遺跡およびパコパンパ遺跡出土の金属製品の蛍光X線分析の結果から」日髙真吾、関雄二、橋本沙知、椎野博『国立民族学博物館研究報告』2014-38巻2号 P125-P186 国立民族学博物館(査読)
2014 「東日本大震災で被災した民俗資料の取り組み」『PASSION』vol.35 P21-P24
2013 「東日本大震災における文化財レスキューについて」『文化財の虫菌害』第65号 P3-P9 文化財虫害研究所
2013 「国立民族学博物館の支援活動」『東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会平成24年度活動報告書』P84-P86 東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会
2013 展示紹介「国立民族学博物館企画展「記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産」」『日本民具研究147号』P144-P148 日本民具学会
2012 「国立民族学博物館の活動」『東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会平成23年度活動報告書』P131-P135
2012 「被災した文化遺産のレスキュー活動―東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会と国立民族学博物館」(日髙真吾・岡田健)日髙真吾編『記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産』千里文化財団P56-P67
2012 「東日本大震災における文化財レスキューについて―民俗資料を中心に」文化財保存修復学会編『災害から文化財をまもる』P81-P89 文化財保存修復学会
2012 「博物館資料の被災防止と救援活動」石崎武士編『博物館資料保存論』P84-P98 講談社サイエンス 東京
2011 Integrated pest management at the National Museum of Ethnology, Japan: re-evaluation of preventive measures and control strategies, Naoko Sonoda and Shingo Hidaka, Integrated Pest Management for Collections, P123-P138. England: A Pest Odyssey(査読)
2011 「藏品點檢」黄貞燕主編『民俗/民族文化的―蒐藏與博物館』P154-P168
2011 「資料庫的建置」黄貞燕主編『民俗/民族文化的―蒐藏與博物館』P169-P178
2011 「民俗/民族誌物件的保存」黄貞燕主編『民俗/民族文化的―蒐藏與博物館』P185-P211
2010 「被災した民俗文化財「明泉寺燈籠」の研究」『民具研究』P4-P15(査読) 日本民具学会
2010 「生物被害対策」『平成21年度文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業「市民と共にIPM」報告書』P93-P111 3月
2010 「IPMグッズによる取り組み」」『平成21年度文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業「市民と共にIPM」報告書』P125-P135 3月
2009 「民俗文化財の防錆処理に用いる不乾性油の可能性」『近畿民具第31/32号』P35-P46 12月(査読)
2009 「虫害が発生した紙資料への対処」園田直子編『紙と本の保存科学』P175-P184 10月15日
2008 「女乗物を科学する」東京都江戸東京博物館編『江戸東京博物館開館15周年記念 特別展珠玉の輿~江戸と乗物~』 P154-P157 12月
2008 「新しい展示手法の試み-みんぱくキッズワールドの遮蔽展示から」『博物館への挑戦-何がどこまでできたのか-』P198-P210 日髙真吾・園田直子編 三好企画 11月
2008 「生物被害の早期発見を目指した民族資料の管理と点検の実践」『文化資源の高度活用有形文化資源の共同利用を推進するための資料管理基盤形成』P27-P62 2月
2008 「国立民族学博物館における資料の動線整備」日髙真吾、飯島善明、大矢修『文化資源の高度活用有形文化資源の共同利用を推進するための資料管理基盤形成』P63-P70 2月
2008 「博物館職員による民族資料を対象とした殺虫処理方法-組立式移動装置による高温処理-」『文化資源の高度活用有形文化資源の共同利用を推進するための資料管理基盤形成』P89-P94 2月
2008 「博物館職員による民族資料を対象とした殺虫処理方法-大型ファスナーバッグを用いた二酸化炭素処理-」『文化資源の高度活用有形文化資源の共同利用を推進するための資料管理基盤形成』P95-P102 2月
2008 「国立民族学博物館における燻蒸施設整備-多機能燻蒸庫への改修とウォークイン高低温処理庫の新設-」園田直子、日髙真吾、西英明『文化資源の高度活用有形文化資源の共同利用を推進するための資料管理基盤形成』P115-P124 2月
2008 「生物被害未然に防ぐ-みんぱくのIPM-」『文化財の保存と修復(10)』P69-78 文化財保存修復学会編 クバプロ 東京
2006 Material Research of Onna-Norimono by Using a Portable XRF. Non-Destructive Examination of Cultural Objects-Recent Advances in X-Ray Analysis-, P91-P99. Tokyo: National Research Institute for Curtural Properties.
2005 「漆と工芸品」『季刊民族学』112号,P39-P46,大阪,財団法人千里文化財団
2005 「海外調査報告:ドイツにおける紙の大量強化処理」(園田直子、岡山隆之、関正純、日髙真吾),園田直子編『科学研究費補助金基盤研究(A)(1)図書資料の保存-脆弱化した紙資料の大量強化処理法の開発-成果報告書』
2005 「セルロース誘導体による強化処理後の経年劣化本の官能試験結果」(日髙真吾、園田直子、金山正子、村本聡子、青木睦),園田直子編『科学研究費補助金基盤研究(A)(1)図書資料の保存-脆弱化した紙資料の大量強化処理法の開発-成果報告書』
2005 「国立国会図書館経年劣化本の官能試験結果」(日髙真吾、園田直子、森田恒之、金山正子、村本聡子),園田直子編『科学研究費補助金基盤研究(A)(1)図書資料の保存-脆弱化した紙資料の大量強化処理法の開発-成果報告書』
2005 「官能試験でもとめること」,園田直子編『科学研究費補助金基盤研究(A)(1)図書資料の保存-脆弱化した紙資料の大量強化処理法の開発-成果報告書』
2004 「実用化試験」,伊達仁美編 『科学研究費補助金基盤研究(B)(2)「民俗文化財等、中型・大型資料の効果的な殺虫法の確立-臭化メチル燻蒸の代替システムとして-」』 P43-P80
2004 「女乗物に用いられる蒔絵技法と漆塗の観察」日髙真吾,菅井裕子『文化財保存修復学会第48号』文化財保存修復学会 P59-P74(査読)
2004 「女乗物の内部装飾画に関する基礎的調査」民族藝術Vol.20 P171-P181(査読)
2004 「大型民族学試料の虫害防除法-加温空気を用いたオン・サイト殺虫法-」国立民族学博物館研究報告2004-28巻4号 P539-P570(森田恒之・園田直子と共著)(査読)
2004 「伝統的乗用具の変遷に関する一考察」民具マンスリー第36巻10号 P9-P20
2003 「駕籠に用いられる外装技法の基礎的調査」民具研究128号 P63-P74(査読)
2003 「民家での二酸化炭素による殺虫処理事例」文化財の虫菌害第45号 P7-P13
2003 「IPMを導入した北米地域の博物館事例」民具マンスリー第36巻1号 P18-P24
2003 「博物館・美術館・図書館等におけるIPM-その基本理念および導入手順について-」文化財保存修復学会誌Vol.47 P76-P102(木川りか・長屋菜津子・園田直子・Tom Strangと共著)(査読)
2003 「乗物と駕籠に関する一考察-守貞漫稿の事例を中心に-」民具研究127号 P19-P34(査読)
2003 「民具の保存処理について」『民族藝術』P73-P79,民族藝術学会
2003 「二酸化炭素による殺虫処理事例」『日本はきもの博物館年報2001年度』P14-P17
2002 「民俗資料等の二酸化炭素による殺虫処理の実例」(日髙真吾、伊達仁美、木村広、後出秀聡、木川りか、三浦定俊)『文化財保存修復学会誌№46』P76-P95,文化財保存修復学会(査読)
2001 「女乗り物の保存処理事例と加飾技法の観察」『元興寺文化財研究所研究報告』P58-P63 元興寺文化財研究所、元興寺文化財研究所民俗文化保存会発行
2000 「重要有形民俗文化財「大森及び周辺地域の海苔生産用具」保存処理」『大田区立郷土博物紀要第12号』P25-P30
2000 「樹脂含浸による民俗資料の保存処理の可能性」『民具研究第124号』P35-P42(査読)
1999 「皮革の保存処理に関する一考察」『元興寺文化財研究 第74号』P1-P6
1998 「民具に貼られた紙の保存処理」『民具研究 第118号』P27-P32(査読)
1998 「塩分に起因する木部の劣化と保存処理の研究」『元興寺文化財研究所30周年記念論集』P186-P191
エッセイ等
2023 「対話しながら文化を受け継ぐ」『うた新聞』137号 2023年8月10日
2023 「津波の記憶を守り、伝える」『月刊みんぱく』549号 P16-P17 国立民族学博物館 2023年6月
2022 「大絵馬を修復する」『月刊みんぱく』第541号 P14-P15 国立民族学博物館 2022年10月
2022 「津波の記憶を刻む文化遺産-寺社石碑データベースの今後の展望」『民博通信』No.6 2022 pp.10-11 2022年9月
参考URL: https://www.minpaku.ac.jp/tsushin/six/
2021 「時代玩具コレクションのデータベースの概要について」『民博通信』No.4 2021 pp.18-19 2021年9月
参考URL: https://www.minpaku.ac.jp/tsushin/four/?pNo=22
2021 新刊紹介「継承される地域文化-災害復興から社会創発へ」『民博通信』No.4 2021 P.23 2021年9月 
参考URL: https://www.minpaku.ac.jp/tsushin/four/?pNo=22
2021 「東日本大震災から10年」『月刊みんぱく』522号:2-3.大阪:国立民族学博物館
2021 「特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」」『美術の窓』450号 p177 2021年2月
2020 「スマートフォンで展示場を歩く」『月刊みんぱく』第516号 P16-P17 国立民族学博物館 2020年9月
2019 「ハイブリット型保管庫「多機能資料保管庫」の登場」『月刊みんぱく第499号』P9 国立民族学博物館 2019年4月
2019 「国立民族学博物館所蔵「時代玩具コレクション」の概要」笹原亮二編『子ども/おもちゃの博覧会』P214-P215 2019年3月 国立民族学博物館
2019 「戦後日本とおもちゃの変遷」『月刊みんぱく498号』P8-P9 国立民族学博物館 2019年3月
2018 「地域が主体となった文化継承を考える」『ソフィア』京都新聞 11月2日掲載
2018 「成形合板」『工芸継承(4)』毎日新聞『旅・いろいろ地球人』 9月29日
2018 「非円形ろくろ」『工芸継承(3)』毎日新聞『旅・いろいろ地球人』 9月22日
2018 「玉虫塗」『工芸継承(2)』毎日新聞『旅・いろいろ地球人』 9月18日
2018 「商工省工芸指導所」『工芸継承(1)』毎日新聞『旅・いろいろ地球人』 9月8日
2018 「工芸技術とデザイン-日本らしさに思いを寄せて」」『月刊みんぱく492号』P.2-P.3  国立民族学博物館 2018年9月
2017 「田の神(タノカンサア)」『文部科学省教育通信』2017年8月28日号 P2 ジアース教育新社 2017年8月
2017 「新世紀ミュージアム 雲仙岳災害記念館」『月刊みんぱく478号』P.16-P.17  国立民族学博物館 2017年7月
2017 「三陸は芸能の宝庫」『月刊みんぱく473号』P5-P6 国立民族学博物館 2017年2月
2016 「日本の文化展示場における資料情報の活用に向けて」『民博通信№155』P12-P13 2016年12月 国立民族学博物館
2015 「『ライオンキング』と人形浄瑠璃」『ライオンキングプログラム』P30-P31
2015 「駕籠について」『第137回=会場30周年記念文楽講演 国立文楽劇場』P24-25 国立文楽劇場
2015 「箱根駅伝のユニフォーム」『月刊みんぱく1月号」 P22-P23 国立民族学博物館
2014 「時代玩具コレクションについて」『月刊みんぱく12月号」 P2-P3 国立民族学博物館
2014 「文化という視点からの支援活動」『季刊民族学』148号 P10-P11
2014 「文化財レスキューの現在―保存科学の現場から」『季刊民族学』148号 P13-P17
2014 「支援をどうつないでいくか―沿岸部民俗芸能をとりまく状況から」古水力、笹山政幸、橋本裕之、日髙真吾『季刊民族学』148号 P32-P39
2014 「安藤緑山作「染象牙果菜置物」「染象牙貝尽し置物」の蛍光X線分析」『超絶技巧!明治工芸の粋』P150-P153
2013 「日々のくらし」『月刊みんぱく』2013年5月号P6
2012 「震災と保存科学」『月刊みんぱく』2012年9月号P6-P7
2012 「東日本大震災における民俗文化財のレスキュー活動」『月刊みんぱく』3 月号 P10-P11
2011 「東日本大震災における被災文化財の救援の現場から―有形民俗文化財の支援を中心に」『民博通信』№135 P2-P7
2010 「民俗資料の保存を考える」『民博通信』№129 P14-P15
2008 「ザンビアで開催した博物館集中コースのフォローアップ研修」『民博通信121』P22-P23 国立民族学博物館
2007 「女乗物・駕籠」日髙真吾『図説 大奥のすべて 衣装・御殿・全職制』小学館 P122-P123
2007 「死海を望むミュージアム」『月刊みんぱく』5月号,P10-P11,国立民族学博物館
2007 「駕籠(かご)」『毎日新聞夕刊』2007年9月19日
紙面を読む
2006 「変わり塗り」『毎日新聞夕刊』2006年9月20日
紙面を読む
2006 「お化けの金太」『月刊みんぱく』3月号,P11,大阪,財団法人千里文化財団
紙面を読む
2006 「嫁入り駕籠」『みんぱくe-news』57号
紙面を読む
2006 「博物館の総合的緊急危機管理”Teamwork for Integrated Emergency Management”に参加して」『IIC-JAPAN Newsletter』2005年№1,P1-P3,東京,国際文化財保存学会日本支部
2005 「乗り物」『毎日新聞夕刊』2005年8月3日
紙面を読む
2005 「博物館の内側からの挑戦-展示を支える-」『月刊みんぱく』11月号,P8-P11,大阪,財団法人千里文化財団
紙面を読む
2005 「標本資料を守る人たち」『月刊みんぱく』9月号,P15,大阪,財団法人千里文化財団
紙面を読む
2004 「薬剤を使用しない殺虫処理」(増田久美、日髙真吾),園田直子責任編集『ひとにものに自然にやさしい虫害管理』,民博通信No.107,P12-P13
2004 「移民の歴史を語るモノたち」多みんぞくニホン-在日外国人のくらし- P111
学会発表等
2024 「市民が担う文化財の保存と継承」『みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「博物館における資料保存の過去、現在、そして未来」』2024年2月11日 国立民族学博物館
2023 「流通民具から考える保存科学の可能性」『2023年度近畿民具学会公開講演会』2023年12月10日 近畿民具学会
2023 「国立民族学博物館の資料管理の概要」『熊本県博物館ネットワークセンター研修-民俗資料の日常的な維持管理』2023年11月17日  熊本県博物館ネットワークセンター
2023 「文化財IPMに基づいた民俗資料の管理ー村上市と気仙沼市の取り組み事例」『熊本県博物館ネットワークセンター研修-民俗資料の日常的な維持管理』2023年11月17日  熊本県博物館ネットワークセンター
2023 「被災文化財の保存と活用―能登半島の地震の事例から」『熊本県博物館ネットワークセンター研修-民俗資料の日常的な維持管理』2023年11月17日  熊本県博物館ネットワークセンター
2023 「「平成の百工比照」データベースからみた、工芸技術の継承におけるデジタルアーカイブの役割」『デジタルアーカイブ学会第8回研究大会』2023年11月11日 デジタルアーカイブ学会
2023 河村友佳子、日髙真吾、橋本沙知、和髙智美、天野真志「三次元計測を活用した盛巌寺の津波碑の判読困難な文字情報取得の検証」『日本文化財科学会第40回大会』2023年10月22日 奈良県立なら歴史芸術文化村
2023 橋本沙知、日髙真吾、河村友佳子、和髙智美、椎野博、田中久雄「坂本城跡出土瓦の蛍光X線分析」『日本文化財科学会第40回大会』 2023年10月21日 奈良県立なら歴史芸術文化村
2023 「被災民俗資料をメンテナンスする-石川県穴水町指定文化財「明泉寺台燈籠」の事例から」『近畿民具学会290回例会』2023年10月14日 近畿民具学会
2023 「民具の保存処理」『博物館・美術館等保存担当学芸員研修(上級コース)』2023年7月14日 東京文化財研究所
2023 和髙智美、石井里佳、河村友佳子、橋本沙知、日髙真吾「滋賀県大津市「おこぼまつり」の人形などの修理」『文化財保存修復学会第45回大会要旨集』P98-99 文化財保存修復学会 2023年6月24日 国立民族学博物館
2023 橋本沙知、日髙真吾、園田直子、末森薫、河村友佳子、和髙智美、石井里佳「大津祭曳山「孔明祈水山」の趙雲人形の鎧の分析」『文化財保存修復学会第45回大会要旨集』P122-P123 文化財保存修復学会 2023年6月24日 国立民族学博物館
2023 園田直子、末森薫、日髙真吾、橋本沙知、河村友佳子、河野広恵、小阪真由、和髙智美「国立民族学博物館における映画フィルムの保存管理」『文化財保存修復学会第45回大会要旨集』P204-P205 文化財保存修復学会 2023年6月25日 国立民族学博物館
2023 河村友佳子、園田直子、日髙真吾、末森薫、橋本沙知、和髙智美「カビ被害が発生した収蔵環境の考察-環境調査と資料保存活動記録について」『文化財保存修復学会第45回大会要旨集』P206-P207 文化財保存修復学会 2023年6月25日 国立民族学博物館
2023 「「地域文化の効果的な活用モデルの構築」-2022年度の研究会活動と203年度の研究計画について」『2023年度「地域文化の効果的な活用モデルの構築―研究概要」第1回研究会』 2023年6月17日 国立民族学博物館
2023 「国立民族学博物館におけるIPM の体制づくりについて―文化財IPM コーディネータとPCO との連携事例」『第 45 回文化財の虫菌害・保存対策研修会』2023年6月12日 国立オリンピック記念青少年総合センター
2023 「地域文化の効果的な活用モデルの構築―研究概要」『2023年度「地域文化の効果的な活用モデルの構築―研究概要」第1回研究会』 2023年4月29日 国立民族学博物館
2023 「『地域文化の効果的な活用モデルの構築』ユニットの概要について」キックオフシンポジウム「横断的・融合的地域文化研究の領域展開:新たな社会の創発を目指して」2023年3月16日 フクラシア八重洲
2023 「被災民具の取り扱いと課題について―これまでの文化財レスキューの視点から」2022年度近畿民具学会研究大会 2023年3月11日 奄美文化財団ギャラリーA.I
2022 日髙真吾・和髙智美・河村友佳子・平井京之介・園田直子・末森薫・橋本沙知「水俣病歴史考証館所蔵「ネコ実験小屋」の保存修復」小泉初恵『文化財保存修復学会第44回大会』pp.80-81 2022年6月18日 熊本県立劇場
2022 和髙智美・石井里佳・日髙真吾・末森薫・橋本沙知・河村友佳子・園田直子「滋賀県有形民俗文化財「馬見岡綿向神社祭礼渡御図絵馬」の保存修復」『文化財保存修復学会第44回大会』pp.106-107 2022年6月18日 熊本県立劇場
2022 河村友佳子・園田直子・日髙真吾・末森薫・橋本沙知・和髙智美・佐藤嘉則・小峰幸夫「アフリカヒラタキクイムシを用いた高温処理(48℃及び50℃)の繰り返しによる効果判定の実験」文化財保存修復学会第44回大会』pp.152-153 2022年6月19日 熊本県立劇場
2022 末森薫・園田直子・日髙真吾・河村友佳子・橋本沙知・和髙智美「時間加重保存指数(TWPI)を用いた収蔵環境の評価と課題-国立民族学博物館の収蔵環境を例に」文化財保存修復学会第44回大会』pp.166-167 2022年6月19日 熊本県立劇場
2022 橋本沙知・日髙真吾・園田直子・末森薫・河村友佳子・和髙智美「廃校を利用した被災文化財の収蔵施設の環境整備-宮城県気仙沼市旧月立中学校収蔵施設10年間の取り組みから」文化財保存修復学会第44回大会』pp.228-229 2022年6月19日 熊本県立劇場
2021 「国立民族学博物館における研究情報の可視化・高度化の取り組み」現代民俗学会第59回研究会「民俗学のデジタル・ヒューマニティーズ的展開」2021年12月19日
2021 和髙智美、日髙真吾、園田直子、 橋本沙知、河村友佳子、末森薫、 手塚新太「釜石市唐丹町「海嘯遭難記念之碑」の修復事例 」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.142-145 2021年7月15日
2021 末森薫、日髙真吾、園田直子、 河村友佳子、橋本沙知、石井里佳、 和髙智美「滋賀県有形民俗文化財「馬見岡綿向神社祭礼渡御図絵馬」の光学撮影調査」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.202-205 2021年7月15日
2021 河村友佳子、日髙真吾、園田直子、 末森薫、橋本沙知、荒田恵、 加藤和歳、和髙智美「X 線 CT を活用したペル―の笛吹ボトルの内部構造調査」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.206-209 2021年7月15日
2021 橋本沙知、日髙真吾、末森薫、 園田直子、河村友佳子、石井里佳、 和髙智美「滋賀県有形民俗文化財「馬見岡綿向神社祭礼渡御図絵馬」の彩色材料調査」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.210-213 2021年7月15日
2021 日髙真吾、園田直子、末森薫、 河村友佳子、橋本沙知、和髙智美「国立民族学博物館における新型コロナウイルス感染症対策」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.324-327 2021年7月15日
2021 園田直子、日髙真吾、末森薫、 河村友佳子、橋本沙知、和髙智美「新型コロナウイルス感染症対策としての換気量増加が室内環境に与える影響 ―国立民族学博物館の事例から」『文化財保存修復学会第43回大会』pp.350-353 2021年7月15日
2021 「復興を支える地域の文化-3.11から10年の概要」日本民具学会オンライン研究会 2021年5月16日
2021 「「復興を支える地域文化―3.11から10年」の展示解説」第273回近畿民具学会例会 5月9日
2021 「特別展「復興を支える地域文化―3.11から10年」の概要と展示の狙い」日本列島における地域文化の再編成とその表象システムの構築第1回研究会・地域歴史資料継承領域第2回研究会 2021年5月1日
2021 「能登半島地震で被災した明泉寺台燈籠の修復を通した地域文化の継承」日本列島における地域文化の再編成とその表象システムの構築第1回研究会・地域歴史資料継承領域第2回研究会 2021年5月1日
2021 和髙智美・日髙真吾「津波の記憶をつなぐ文化遺産-寺社石碑DBの登録方法について」日本列島における地域文化の再編成とその表象システムの構築第1回研究会・地域歴史資料継承領域第2回研究会 2021年5月1日
2021 「被災した民俗文化財の文化財レスキュー―東日本大震災の経験から」『第7回全国史料ネット研究交流集会』2021年2月20日(オンライン公開)
2020 「国立民族学博物館の展示場における新型コロナウイルス感染症対策」文化財保存修復学会研究会『博物館における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について』2020年10月12日から12月12日(オンライン公開)国立民族学博物館
2020 和髙智美、日髙真吾、園田直子、河村友佳子、橋本沙知、中村晋也、早川晃示、石榑康彦、和田光生、柿本博美「大津祭曳山「郭巨山」の妻人形、童子人形の修理事例」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2020 末森薫、正垣雅子、高林弘実、張梁、園田直子、日髙真吾「敦煌莫髙窟に描かれた規則性を備える千仏画の再現」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2020 橋本沙知、園田直子、日髙真吾、末森薫、河村友佳子、柴切弥生、西澤昌樹、和髙智美「性能や調湿条件の異なる展示ケース内の温湿度環境―国立民族学博物館の事例より」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2020 河村友佳子、日髙真吾、園田直子、末森薫、橋本沙知、和髙智美、桂田峰男「滋賀県米原市所在の壽山組山倉における温湿度環境の調査」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2020 園田直子、日髙真吾、末森薫、河村友佳子、橋本沙知、西澤昌樹、和髙智美「国立民族学博物館における収蔵庫の防災・減災対策―2018年の大阪北部地震を受けて」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2020 日髙真吾、園田直子、末森薫、河村友佳子、橋本沙知、和髙智美「3Dスキャナーで制作した複製品の活用事例-ユニヴァーサル・ミュージアムの実現を目指して」『第42回文化財保存修復学会発表』2020年7月10日
2019 「フォーラム型情報ミュージアム『時代玩具コレクションデータベース』について」近畿民具学会2019年度研究大会、大東市歴史民俗資料館 2019年12月22日
2019 「地域文化の宝箱の展望と課題」『第44回日本民具学会要旨集』P28-P29 2019年11月10日
2019 日髙真吾、園田直子、末森 薫、河村友佳子、橋本沙知、西澤昌樹、小関万緒、石田糸絵(国立民族学博物館)「大阪府北部を震源とする地震による国立民族学博物館の展示場と図書室の被害と対応について」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.206-P.207 2019年6月22日 帝京大学
2019 園田直子、日髙真吾、末森 薫、河村友佳子、橋本沙知、西澤昌樹、小関万緒、石田糸絵(国立民族学博物館)「大阪府北部を震源とする地震による国立民族学博物館の収蔵庫の被害と対応について」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.208-P.209 2019年6月22日 帝京大学
2019 河村友佳子、園田直子(国立民族学博物館)、日髙真吾、末森 薫、橋本沙知、和髙智美((同)文化創造巧芸)、川越和四(環境文化創造研究所)、富岡康浩(イカリ消毒(株)「太陽光を利用した高温処理システムの処理条件の創出に向けて ―47.5℃繰り返し高温処理実験―」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.290-P.291 2019年6月22日 帝京大学
2019 末森薫、園田直子、日髙真吾(国立民族学博物館)「オランダにおける資料管理・収蔵施設の動向 ―持続可能な共有型収蔵施設の建設―」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.272-P.273 2019年6月22日 帝京大学
2019 橋本沙知、日髙真吾、園田直子、河村友佳子、末森 薫、西澤昌樹(国立民族学博物館)「国立民族学博物館における共同利用型科学分析室の活動について」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.218-P.219 2019年6月22日 帝京大学
2019 和髙智美((同)文化創造巧芸)、日髙真吾(国立民族学博物館)、河村友佳子、橋本沙知(国立民族学博物館)「3D スキャナーによる判読困難な津波碑の文字情報取得の可能性」『第41回文化財保存修復学会大会要旨集』P.204-P.205 2019年6月22日 帝京大学
2018 「3Dスキャナーを活用した津波碑の文字情報取得についての検証-高知県地震津波碑の事例から」河村友佳子、日髙真吾、園田直子、末森薫、橋本沙知、和髙智美、日尾紀暁、余語珠未、山本彩乃『第35回日本文化財科学会』 奈良女子大学 7月7日から8日
2018 「米原曳山祭「松翁山」の保存修復事例-地域密着型の保存体制の構築を目指して」日髙真吾、園田直子、末森薫、橋本沙知、和髙智美、河村友佳子『第40回文化財保存修復学会大会』高知市文化プラザかるぽーと  6月16日
2018 「生物被害の予防措置を目的とした低酸素濃度環境下での封入保管-アシ舟の事例から」園田直子、日髙真吾、小関万緒、西澤昌樹、橋本沙知、和髙智美、河村友佳子『第40回文化財保存修復学会大会』高知市文化プラザかるぽーと  6月16日
2018 「ハンディ型3Dスキャナーによる大型民俗文化財の形状記録とその検証-大津祭曳山「神功皇后山」からくり岩の事例から」河村友佳子、日髙真吾、園田直子、和髙智美、橋本沙知『第40回文化財保存修復学会大会』高知市文化プラザかるぽーと  6月16日
2018 「展示期間と温湿度環境が掛け軸装絹本絵画に与える影響についての検証」橋本沙知、河村友佳子、日髙真吾、園田直子、和髙智美、岡 岩太郎、川勝頌大『第40回文化財保存修復学会大会』 高知市文化プラザかるぽーと  6月16日
2017 Sonoda, Naoko Hidaka,Shingo Suemori,Kaoru‘ Challenges and reflections for sustainable climate control at the National Museum of Ethnology, Japan’ “ICOM-CC 18th Triennial Conference 2017 Copenhagen” Tivoli Hotel  2017年9月5日
2017 「国立民族学博物館における収蔵庫再編成―民族資料の収納・保管改善」園田直子、日髙真吾、末森薫、松田万緒、西澤昌樹、和髙智美、河村友佳子、橋本沙知『第39回文化財保存修復学会大会』P.86-P.87 金沢歌劇座 7月2日
2017 「国立民族学博物館の失火対応について―消火剤の除塵を中心に」日髙真吾、園田直子、末森薫、西澤昌樹、吉田憲司、和髙智美、河村友佳子、橋本沙知『第39回文化財保存修復学会大会』P.34-P.35 金沢歌劇座 7月1日
2017 「密閉型額装を用いた展示・保管方法の有効性の検証―十日町市博物館所蔵資料「藕糸織」の事例から」和髙智美、日髙真吾、園田直子、末森薫、河村友佳子、橋本沙知、村山歩『第39回文化財保存修復学会大会』P.128-P.129 金沢歌劇座 7月1日
2017 「被災した民俗資料の応急処置 ―熊本地震の経験から」河村友佳子・橋本沙知、日髙真吾・園田直子・末森薫、和髙智美、國本信夫、本田光子『第39回文化財保存修復学会大会』P.140-P.141 金沢歌劇座 7月1日
2017 「十日町で発見された越後縮「御召」関連資料の光学調査」 末森薫、園田直子、日髙真吾 、奥村泰之、河村友佳子、橋本沙知、和髙智美、髙橋由美子『第39回文化財 保存修復学会大会』P.150-P.151 金沢歌劇座 7月1日
2017 「災害対策調査部会2016年度活動報告」日髙真吾、中村晋也、橋本拓也、和田浩、加藤和歳、小谷竜介、田井東浩平、間渕創、内田俊秀『第39回文化財保存修復学会大会』P.340-P.341 金沢歌劇座 7月1日-2日
2017 「東日本大震災関連展示 「津波を越えて生きる;大槌町の奮闘の記録」を考える」『第36回日本展示学会』P.39-P.40 名古屋大学 6月18日
2017 「福井市内の遺跡から出土した耳環の自然科学的研究」中村晋也、北村彩、田邊朋宏、河村友佳子、日髙真吾『第34回日本文化財科学会』P.132-P.133 東北芸術工科大学 6月10日-11日
2017 「3Dスキャナー及び3Dプリンターの文化財分野での活用についての検証-七宝山神恵院観音寺所蔵扁額のレプリカ制作をとおして-」河村友佳子、橋本沙知、日髙真吾、園田直子、寺村裕史、末森薫、和髙智美『第34回日本文化財科学会』P.270-P.271 東北芸術工科大学 6月10日-11日
2017 「民族・民俗資料を対象とした光学調査の応用事例―チベット版木に刻まれた文字の可視化と変退色した春日地蔵講所蔵絵馬の図案復元」末森薫、園田直子、日髙真吾、長野泰彦、河村友佳子、橋本沙知、和髙智美、藤井裕之『第34回日本文化財科学会』P.278-P.279 東北芸術工科大学 6月10日-11日
2017 「東日本大震災を契機に開発した『津波の記憶を刻む文化遺産「寺社・石碑」データベース』の可能性」日髙真吾、吉田憲司、丸川雄三、寺村裕史、末森 薫、和髙智美『第34回日本文化財科学会』P.322-P.323 東北芸術工科大学 6月10日-11日
2017 「学校を利用した収蔵施設の維持管理に関する一考察-宮城県気仙沼市旧月立中学校収蔵施設の事例から」和髙智美、日髙真吾、末森薫、川越和四、福田尚、幡野寛治『第34回日本文化財科学会』P.326-P.327 東北芸術工科大学 6月10日-11日
2016 Naoko SONODA, Shingo HIDAKA, Kaoru SUEMORI. “25 years of implementation and development of IPM at the National Museum of Ethnology, Japan”, IPM 2016, 3rd international IPM Conference in Museums, Archives, Libraries and Historic Buildings, 13-15 September, Auditorium du Louvre, France.
2016 N. Sonoda, S. Hidaka, K Suemori “Common challenges for ethnographic and modern art collections: Pest control for large and complex objects containing new materials”, International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works (IIC), 2016 Los Angeles Congress -Saving the Now: Crossing Boundaries to Conserve Contemporary Works-, 12-16 September, Millennium Biltmore Hotel Los Angeles, USA
2016 「国立民族学博物館における展示証明のLED化―民俗資料の展示を想定した照明実験」園田直子、日髙真吾、末森薫、村田忠繁、奥村泰之(国立民族学博物館)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)、和髙智美(文化創造工芸))『文化財保存修復学会第38回大会研究発表要旨集』P114-P115  6月25日 東海大学
2016 「太陽光を利用した高温殺虫処理システム開発―殺虫処理条件を満たすための処理空間の創出を目指した試験について」日髙真吾、園田直子、末森薫、西澤昌樹、松田万緒(国立民族学博物館)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)、和髙智美(文化創造工芸)、木川りか(九州国立博物館)、川越和四(環境文化創造研究所)『文化財保存修復学会第38回大会研究発表要旨集』P134-P135  6月25日 東海大学
2016 「二酸化炭素処理による発泡体の形状変化について」二俣賢(日本液炭)、日髙真吾、末森薫(国立民族学博物館)、和髙智美(文化創造工芸)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)、吉村健治(日本液炭))『文化財保存修復学会第38回大会研究発表要旨集』P26-P27 6月25日 東海大学
2016 「災害対策調査部会日活動について―2015年度報告」日髙真吾、中村晋也、米村祥央、和田浩、加藤和歳、田井東浩平、間渕創、内田俊秀文化財保存修復学会第38回大会研究発表要旨集』P306-P307  6月25-26日 東海大学
2015 「北斗遺跡出土の織物・繊維遺物に関する一考察」日髙真吾、吉本忍、佐々木史郎(国立民族学博物館)、右代啓視(北海道博物館)、石川朗(釧路市埋蔵文化財調査センター)、和髙智美(合同会社文化創造巧芸)『日本文化財科学会』P160-161 7月11日-12日 東京学芸大学
2015 「東日本大震災の被災文化財の一時保管場所の環境改善-気仙沼市旧月立中学校の事例から」日髙真吾、園田直子、末森薫(国立民族学博物館)、和髙智美(文化創造巧芸)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)、多田隈卓司、左治木悠子(金剛)、川越和四(環境文化創造研究所)、福田尚(イカリ消毒)、小谷竜介(東北歴史博物館)、幡野寛治(気仙沼市教育委員会)『文化財保存修復学会第37階大会研究発表要旨集』P32-33  6月27日 京都工芸繊維大学
2015 「国立民族学博物館に新設した多機能保管庫の運用事例-大型民俗資料の保管を目指して」園田直子、日髙真吾、末森薫、西澤昌樹、玉置春佳、飯島善明(国立民族学博物館)、和髙智美(文化創造巧芸)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)『文化財保存修復学会第37階大会研究発表要旨集』P94-95  6月27日 京都工芸繊維大学
2015 「国立民族学博物館における大規模な殺虫処理」日髙真吾、園田直子、末森薫、西澤昌樹、玉置春佳、飯島善明(国立民族学博物館)、和髙智美(文化創造巧芸)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)、川越和四(環境文化創造研究所)『文化財保存修復学会第37階大会研究発表要旨集』P96-97 6月27日 京都工芸繊維大学
2015 「近紫外・可視光波長域を応用した博物館資料の光学調査法-カビに由来する蛍光反応可視化を事例として」末森薫、園田直子、日髙真吾、高鳥浩介(カビ相談センター)、吉田直人(東京文化財研究所)、川越和四(環境文化創造研究所)、和髙智美(文化創造巧芸)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)『文化財保存修復学会第37階大会研究発表要旨集』P104-105  6月27日 京都工芸繊維大学
2015 「中越地震から10年-公開シンポジウム「災害と文化財レスキュー」に参加して」日髙真吾、中村信也米村祥央、加藤和歳、田井東浩平、間渕創、内田俊秀『文化財保存修復学会第37階大会研究発表要旨集』P336-337 6月27日-28日 京都工芸繊維大学
2014 「安藤緑山の牙彫技術に関する一考察」日髙真吾、園田直子、和髙智美、河村友佳子、橋本沙知、小林祐子『日本文化財科学学会第31回大会要旨集』 P292-293 2014年7月5日-6日 奈良教育大学
2014 「被災した漆器製品の応急処置事例」日髙真吾、園田直子、和髙智美、北村繁、小谷竜介、川又隆央 『文化財保存修復学会第36回大会要旨集』 P162-163 2014年 6月7日 明治大学
2014 「博物館害虫・深い害虫の発生源に関する一考察」」園田直子、日髙真吾、和髙智美『文化財保存修復学会第36回大会要旨集』 P57-58 2014年6月7日 明治大学
2014 「阪神・淡路大震災における文化財保存修復学会の活動」日髙真吾、内田俊秀 文化財保存修復学会第36回大会 2014年6月7日-8日 明治大学
2014 「東日本大震災における文化財保存修復学会の活動」日髙真吾、内田俊秀『文化財保存修復学会第36回大会要旨集』 P315 2014年6月7日-8日 明治大学
2014 「山口・島根豪雨における文化財保存修復学会の活動」日髙真吾、内田俊秀『文化財保存修復学会第36回大会要旨集』 P319 2014年6月7日-8日 明治大学
2013 「東日本大震災で被災した民俗資料の脱塩処理に関する一考察」『文化財保存修復学会第35回大会要旨集』P46-47 2013年7月20日 東北大学
2013 「東日本大震災による被災民俗文化財の一時保管場所の環境について」『文化財保存修復学会第35回大会要旨集』P108-109 2013年7月20日 東北大学
2012 「二酸化炭素処理における梱包材の物理的変化について」日髙真吾、園田直子他7名 」『文化財保存修復学会第34回大会発表要旨』P304-305 日髙真吾他7名 2012年 7月1日 日本大学
2012 「東日本大震災における民俗文化財のレスキューと将来への課題」日髙真吾他5名『日本文化財科学会第29回大会発表要旨』P414-415 2012年6月23日から24日 京都大学
2012 「露出展示における資料の事故分析-国立民族学博物館の事例から」『文化財保存修復学会第34回大会発表要旨』P278-279 橋本沙知((財)元興寺文化財研究所)、園田直子、日髙真吾(国立民族学博物館) 2012年7月1日 日本大学
2012 「過去20年間の生物生息調査からみる捕獲虫の推移と傾向-国立民族学博物館のゾーニング別分析」」『文化財保存修復学会第34回大会発表要旨』P296-P297 和髙智美(合同会社文化創造工芸園田直子、日髙真吾(国立民族学博物館)、河村友佳子((財)元興寺文化財研究所)2012年7月1日 日本大学
2012 「災害対策調査部会の2011年度の活動」『文化財保存修復学会第34回大会発表要旨』P316 内田俊秀、日髙真吾、中村晋也、村上隆、森田稔 2012年6月30日-7月1日 日本大学
2011 「ペルー共和国パコパンパ遺跡出土金属製品の組成について」日髙真吾、關雄二、橋本沙知『日本文化財科学会』P64-65 2011年6月11日-12日
2011 「加温二酸化炭素殺虫処理の可能性1-殺虫効果について」日髙真吾、園田直子他6名文化財保存修復学会第33回大会』P230-231 2011年6月5日
2010 「被災文化財の保存処理事例3-穴水町指定「明泉寺燈籠」を対象に―」日髙真吾(園田直子、和髙智美、他3名)『文化財保存修復学会第32回大会研究発表要旨集』P42-43 2010年6月12日
2010 「民俗資料の劣化とその対処法に関する研究(1)―木部への塩分浸透実験と金属防錆処理法の検証実験―」(日髙真吾、石井里佳、川本耕三、他3名)『日本文化財科学会第27回大会』P310-311 2010年6月26日-27日
2009 「被災文化財の保存処理事例・-穴水町指定明泉寺燈籠を対象に-」(日髙真吾、他5名『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』P284-285 2009年6月14日 倉敷市芸文館
2009 「毛皮・皮革資料の収納保管方法の改善-国立民族学博物館の事例をもとに-」(和髙智美、園田直子、日髙真吾、他2名)『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』P34-35 2009年6月13日 倉敷市芸文館
2009 「文化財保存修復学会災害対策調査部会活動報告~能登半島地震及び中越地震における被災資料の復旧支援~」(日髙真吾、他6名)『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』P314-315 2009年6月13日-14日 倉敷市芸文館
2009 「ペーパースプリットマシンプロトタイプの開発」(関正純、園田直子、日髙真吾、他2名)『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』P52-53 2009年6月14日 倉敷市芸文館
2009 「ペーパースプリットマシンプロトタイプによる強化処理紙の劣化評価」(岡山隆之、谷口一歩、関正純、園田直子、日髙真吾)文化財保存修復学会編『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』 2009年6月14日 倉敷市芸文館
2009 「民俗資料の塩分劣化について(1)-木部の塩分劣化のメカニズム解明・(劣化事例とサンプル実験)-」(石井里佳、川本耕三、日髙真吾、和髙智美)『文化財保存修復学会第31回記念大会研究発表要旨集』P188-189 2009年6月13日 倉敷市芸文館
2008 「被災文化財の保存処理事例1-穴水町指定「明泉寺燈籠」を対象に-」『文化財保存修復学会第30回記念大会研究発表要旨集』P72-73 日髙真吾、園田直子、和髙智美他10名 2008年5月17日 九州国立博物館
2008 「国立民族学博物館における民族資料を対象とした高温・低温処理」『文化財保存修復学会第30回記念大会研究発表要旨集』P78-79 日髙真吾、園田直子、和髙智美、橋本沙知、河村友佳子 2008年5月17日 九州国立博物館
2008 「保存科学の見地から見た北海道の編物、織物に関する一考察-擦文文化期の出土遺物を中心に-」『文化財保存修復学会第30回記念大会研究発表要旨集』P260-261日髙真吾、吉本忍、他7名 2008年5月16日-17日 九州国立博物館
2008 「能登半島地震・新潟県中越沖地震に対する文化財保存修復学会の取り組み」『文化財保存修復学会第30回記念大会研究発表要旨集』 P298-299 内田俊秀、村上隆、森田稔、村田忠繁、日髙真吾、中村晋也 2008年5月16日-17日 九州国立博物館
2007 「能登半島地震に対する文化財保存修復学会の取り組み」内田俊秀、村上隆、村田忠繁、森田稔、中村晋也、日髙真吾『文化財保存修復学会第29回大会研究発表要旨集』P328-P329 2007年6月16日から6月17日 静岡市民文化会館
2007 「ローリングテストによる図書資料の劣化度評価法の開発」園田直子、日髙真吾、和髙智美、青木睦、金山正子、河村友佳子、橋本沙知、村本聡子、関正純『文化財保存修復学会第29回大会研究発表要旨集』P132-P133 2007年6月17日 静岡市民文化会館
2007 「ミュージアムにおける危機管理の取り組み」園田直子、日髙真吾、和髙智美、包国征治、中野文人、小瀬戸恵美、青木睦、神庭信幸、和田浩『文化財保存修復学会第29回大会研究発表要旨集』P282-P283 2007年6月16日 静岡市民文化会館
2007 「新しい生物生息調査分析システムの開発」園田直子,日髙真吾,佐々木隆夫,吉田博,和髙智美,河村友佳子、橋本沙知『文化財保存修復学会第29回大会研究発表要旨集』 P238-P239 2007年6月16日 静岡市民文化会館
2006 「国立民族学博物館の学習キット「みんぱっく」の活用とその諸課題について」 『第31回日本民具学会』 日本民具学会第31回大会実行委員会2006年12月
2006 「経年図書の劣化度測定6」 関正純(高知県立紙産業試験センター),園田直子,日髙真吾(国立民族学博物館),岡山隆之、大江礼三郎(東京農工大学大学院),大谷肇(名古屋工業大学),増田勝彦(昭和女子大学)、青木睦(国文学研究資料館),金山正子(元興寺文化財研究所),村本聡子(国立国会図書館 『文化財保存修復学会第28回大会研究発表要旨集』P20-P21 2006年6月4日 国士舘大学
2006 「国立民族学博物館におけるIPM 1.虫害の発生を防ぐために」 園田直子,日髙真吾,佐々木隆夫,吉田博,和髙智美,河村友佳子、橋本沙知『文化財保存修復学会第28回大会研究発表要旨集』 P156-P160 2006年6月3日 国士舘大学
2006 「国立民族学博物館におけるIPM 2.虫害の拡大を防ぐために」日髙真吾,園田直子,飯島善明,大矢修,和髙智美、河村友佳子、橋本沙知『文化財保存修復学会第28回大会研究発表要旨集』 P68-P69 2006年6月3日 国士舘大学
2005 「セルロース誘導体を用いた紙資料の劣化について(その3)」(関正純・園田直子・森田恒之・岡山隆之と共同発表) 『文化財保存修復学会第27回大会研究発表要旨集』P28-P29 2005年5月14日-15日 東京藝術大学
2005 「大型ファスナーバッグによる二酸化炭素処理の実例」日髙真吾,園田直子 増田久美(国立民族学博物館)後出秀聡 木村広(液化炭酸㈱と共同発表) 『文化財保存修復学会第27回大会研究発表要旨集』P128-P129  2005年5月14日-15日 東京藝術大学
2005 「資料の保管・展示に使用する素材の材質調査における熱分解分析法の可能性」園田直子,増田久美,日髙真吾(国立民族学博物館),大谷肇(名古屋大学大学院),渡辺忠一,武田紫穂里(フロンティア・ラボ株式会社) 『文化財保存修復学会第27回大会研究発表要旨集』P90-P91  2005年5月14日-15日 東京藝術大学
2004 N. Sonoda, T. Morita,S.Hidaka, T. Okayama, H. Ohtani, M. Seki, K. Masuda, M. Kanayama and S. Muramoto) “New Evaluation Methods of Paper Deterioration: Study of British Parliamentary Papers in the Collection of National Museum of Ethnology.” The International Conference Durability of Paper and Writing, 16-19 November.
2004 「セルロース誘導体を用いた紙史料の強化法について(その2)」文化財保存修復学会,関正純(高知県立紙産業試験センター),森田恒之,園田直子、日髙真吾(国立民族学博物館)、岡山隆之(東京農工大学大学院『文化財保存修復学会第26回大会研究発表要旨集』P214-P215  2004年6月12日-13日 奈良大学
2004 「オンライン分析処理(OLAP)および平面へのマッピングによる生物生息調査結果の分析」文化財保存修復学会,園田直子、日髙真吾、包国征治(国立民族学博物館)、勝本寛之(㈱日本アルトマーク)『文化財保存修復学会第26回大会研究発表要旨集』P18-P19  2004年6月12日-13日 奈良大学
2003 「加温空気による大型殺虫民族学試料の殺虫処理:木造漁船の事例」森田恒之・園田直子日髙真吾・木川りか・斉藤明子・伊達仁美・木村広・後出秀聡『文化財保存修復学会第25回大会発表要旨集』P202-P203 2003年6月7日-8日
2003 「女乗物の装飾に関する一考察」日髙真吾、石井里佳・菅井裕子・北村繁『文化財保存修復学会第25回大会発表要旨集』P130-P131 2003年6月7日-8日
2003 「女乗物の蒔絵粉の分析について」日髙真吾・植田直美・菅井裕子『日本文化財科学会第20回大会研究発表要旨集』P162-P163 2003年5月17日-18日
2002 『第27回日本民具学会』「二酸化炭素を利用した民具の殺虫処理事例」 2002年11月10日
2002 「炭酸ガスを用いた殺虫処理Ⅱ-民俗文化財を対象として-」日髙真吾他8名との共同発表 『第24回文化財保存修復学会大会発表要旨集』P30-P31  2002年6月15日 日本大学
2001 「炭酸ガスを用いた殺虫処理」-臭化メチル全廃に向けて-」伊達仁美・日髙真吾・他6名と共同発表『第23回文化財保存修復学会大会発表要旨集』P26-P27 2001年6月2日-3日 金沢学院大学
2001 「女乗り物(駕籠)の保存処理~可逆性処理材料を用いた漆膜の保存処理事例~」日髙真吾・北村繁・他2名と共同発表『第23回文化財保存修復学会大会発表要旨集』P62-P63 2001年6月2日-3日 金沢学院大学
2001 「日南市所有女乗り物(駕籠)の構造と保存処理について」石井里佳・日髙真吾・他4名と共同発表『第23回文化財保存修復学会大会発表要旨集』P116-P117 2001年6月2日-3日 金沢学院大学
1999 「皮革の保存処理」『第24回日本民具学会』
1998 「瑞聖寺旧伊達家墓域出土『胞衣桶』に納められた有機系遺物の分析と保存処理」『第20回文化財保存修復学会』井上美智子・日髙真吾・他4名と共同発表
1997 「民俗資料の保存処理に用いる防腐防虫剤」『第18回文化財保存修復学会講演要旨集』菅井裕子・日髙真吾・他3名との共同発表
1997 「民具に貼られた紙の保存処理」『第22回日本民具学会』
1996 「醤油絞り船と酒搾り船の保存処理」『第18回文化財保存修復学会講演要旨集』雨森久晃・日髙真吾・他2名と共同発表
1996 「塩分に起因する木部の劣化と保存処理法の研究」『第21回日本民具学会』
1995 「民具の保存処理」『第17回文化財保存修復学会』伊達仁美・日髙真吾・他4名と共同発表
講演等
2023 「博物館で文化財を保存する」『過去と未来の対話:文化財修理と博物館の役割』2023年10月15日 てらこ屋
2022 基調講演「被災文化財を支援する意義-東日本大震災からの経験から」「被災文化財を支援する意義-東日本大震災からの経験から」国際会議『アジア太平洋地域における文化財防災の現状と課題」―災害後の復旧・復興の事例と課題』2022年12月21日 奈良県コンベンションセンター
2022 「市民参画型博物館の可能性」についてのコメント 国際シンポジウム『地域文化と博物館』2022年12月17日 国立民族学博物館
2022 「市民参画型博物館の可能性」趣旨解説 国際シンポジウム『地域文化と博物館』2022年12月17日 国立民族学博物館
2022 『地域文化の保存と活用―博物館の視点から』趣旨解説 国際シンポジウム『地域文化と博物館』2022年12月17日 国立民族学博物館
2022 「民具の保存と修復」『令和4年度博物館・美術館等保存担当学芸員研修』2022年7月8日 東京文化財研究所
2022 「国立民族学博物館の概要と奥三面パック」『釜ヶ崎の表現と世間をめぐる研究会-釜ヶ崎の表現と文化財レスキュー』2022年5月26日 ココルーム
2022 「ユニバーサルデザインを意識した地域文化の展示事例」人間文化研究機構 可視化・高度化事業関連シンポジウム「地域文化の多様性と横断性―歴史・文化・考古研究の可視化・高度化」2022年1月29日
2021 「災害からの復興に果たす地域文化の役割-東日本大震災からの10年を振り返る」大渓木芸生態博物館2021年交流論壇 2021年12月2日
2021 「ガラス資料の取扱や保存について-民博におけるタマサイの保管方法を中心に」国立アイヌ博物館講座 2021年11月15日
2021 「地域文化と博物館」東京都立大学オンライン講座「日本の魅力ある博物館・美術館シリーズ」2021年5月11日
2021 「日々の暮らしと地域文化―新潟県奥三面の山の暮らし」特別展および博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業関連シンポジウム「多角的な視点から捉える地域の文化―博物館における研究の可視化・高度化」2021年5月2日
2021 「国立民族学博物館の展示と大阪北部地震の対応」『宮内庁正倉院事務所内研修会』2021年2月17日 宮内庁正倉院事務所
2021 「大阪府北部を震源とする地震で被災した国立民族学博物館の復旧活動」『令和2年度 画像保存セミナー』2021年1月25日(オンライン公開)
2020 「国立民族学博物館における展示手法と大阪北部地震での対応」公開シンポジウム『文化財の防災・減災 ―火災・地震に対する取り組み』2020年10月25日 京都国立博物館
2019 「博物館の事前学習のための教育キット-地域文化の宝箱」国際フォーラム「地域文化を活用する-地域振興、地域活性に果たす役割」2019年10月28日
2019 「大阪北部を震源とする地震による国立民族学博物館の被害と対応について」文化財防災ネットワーク推進事業 第二回 中部・近畿 文化財防災連絡会議 1月18日 奈良国立博物館
2018 「地域文化の保存を考えるー日本の視点」国際フォーラム『地域文化を保存する-実践者の視点から』台湾高雄市立歴史博物館 12月15日
2018 「生物被害対策-国立民族学博物館の事例から」文化財虫菌害研究所IPMゼミナー 国立民族学博物館 12月11日
2018 「被災文化財の保存と活用-能登半島地震の事例から」都城市立美術館 11月4日
2018 「被災した民俗文化財の応急処置」奈良文化財研究所防災セミナー 奈良文化財研究所 10月31日
2018 「国立民族学博物館における文化財の生物処理の考え方と実践」『平成30年度IPMセミナー』 九州国立博物館 10月24日
2018 「工芸を語る―宮城の職人からのメッセージ」第484回みんぱくゼミナール(永山雅大(東北工業大学)他6名と登壇) 国立民族学博物館 10月20日
2018 “Cultural Property Rescue Activities during the Great East Japan Earthquake” International Anthropology Workshop Disaster Perceptions and Responses in Times of Global Upheaval』西南民族大学 10月10日
2018 「工芸継承展から考える日本インダストリアルデザイン」吹田市町づくりセンター浜屋敷 9月28日
2018 「特別展「工芸継承-東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在」を振り返る」『未来社会のデザインを考えるシリーズ みんぱく × ナレッジキャピタル』グランフロント大阪 9月26日
2018 「特別展「工芸継承」からのメッセージ」第483回みんぱくゼミナール(永山広樹(静岡文化芸術大学)、北村繁(漆芸家)と登壇)9月15日
2018 「2018年6月18日の地震で被災した 国立民族学博物館の復旧作業」エクアドル国立人類学・現代美術博物館視察(MAAC) 8月27日
2018 「日本における被災文化財の保存と活用について」日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念国際シンポジウム『文化遺産とは何か:エクアドルと日本の自然災害を通して考える』エクアドル文化遺産庁ホール(Salón de los Escudos) 8月22日
2018 「環境から考える博物館運営-国立民族学博物館からの取り組み事例」国際シンポジウム『台湾および周辺島嶼地域を生態学的、文化的にとらえる』国立民族学博物館 7月20日
2018 「災害と文化財保存」『第4回文化財保存・復元技術展特別講演会』東京ビックサイト 7月19日
2018 「文化財レスキューの意義と課題―東日本大震災の経験から」かんおんじ市民大学公開講座2018『自然災害と文化財~ 文化財レスキューの意義と課題を考える ~』観音寺市ハイスタッ フホール 6月13日
2018 「民博で試みた日本の文化展示場資料の分類について」『日本の文化展示場資料分類と地域博物館での応用の可能性について』近畿民具学会第260回例会3月25日 枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館
2018 「地域に根ざした民具の保存と活用」『福崎町立神崎郡歴史民俗資料館平成29年度連続講座』2月17日 福崎町立神崎郡歴史民俗資料館
2018 「基調講演 女乗物の歴史的変遷をたどる」『平成29年度山内家資料修理保存説明会「女乗物を解き明かす-修理とその成果」』2月10日髙知県立高知城歴史博物館
2018 「基調報告 廃校を利用した民具の収蔵と求められる環境改善」『平成29年度 新潟県民具学会研究会』2月3日新潟県立歴史博物館
2017 「小規模な博物館等施設で活用できる化学薬剤を用いない可動式殺虫処理」 学術潮流フォーラムⅠ人類基礎理論研究部・国際シンポジウム「変容する世界のなかでの文化遺産の保存」 国立民族学博物館 2017年10月7日
2017 「被災した民俗文化財の応急処置」『平成29年度文化財等防災ネットワーク研修』2017年10月31日 奈良文化財研究所
2017 「災害で被災した文化財のレスキューについて-文化財保存修復学会の活動を中心に」愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所「災害と文化財」講座第2回『被災文化財を考える』愛知県立芸術大学 10月26日
2017 「生活文化の記憶を取り戻す-文化財レスキューの現場から-」『負の歴史遺産、歴史認識と博物館』国立台湾歴史博物館 7月15日
2017 「神恵院扁額の分析と保存 」観音寺市かんおんじ市民公開講座 観音寺市民会館 6月14日
2017 「国立民族学博物館の露出展示を支える展示手法の現状と課題」『みんなでまもる文化財みんなをまもるミュージアム」事業第2回研修会』2月1日 熊本市現代美術館
2017 「国立民族学博物館におけるアイヌの文化展示場の失火対応について」1月31日 国立歴史民俗博物館
2016 「展示キュレーションの誘惑-新しい日本の文化展示ができるまで」『ナレッジキャピタル 新しいみんぱくの展示ができるまで』2016年12月21日 グランフロント大阪ナレッジキャピタル1階
webサイト
2016 「日本における文化財レスキューについて」国際コンソーシアムシンポジウム『エクアドル地震による文化財被害状況報告』2016年12月16日 東京国立博物館
2016 「石川県穴水町の文化遺産を保存する-保存修復の観点から」国際フォーラム『地域文化の発見、保存、活用』2016年11月25日-26日 台湾大渓多目的文化体育館
webサイト
2016 「被災文化財の支援から考える 地域文化の保存と活用」『「記憶の劇場」大学博物館を活用する文化芸術ファシリテーター育成講座』8月6日 国立民族学博物館
2016 「地域文化の見せ方、捉え方」追手門学院大学と国立民族学博物館共同研究『地域文化の継承と創造』2016年7月11日 追手門学院大学2016 「東日本大震災と文化財レスキュー」 5月21日 北方民族博物館
2016 「夷酋列像を考える」(右代啓視、内田順子と共同発表)第455回みんぱくゼミナール 4月16日 国立民族学博物館
webサイト
2016 「民具の保存処理と災害時における応急措置について」第66回日本木材学会企画講演 3月27日
2016 文化財防災ネットワーク推進事業・文化財保存修復学会例会『大規模災害時における被災資料の一時保管施設について考える』「一時保管場所の現状-気仙沼市旧月立中学校の事例」フクラシア東京 3月5日
2016 「アンデス文明形成期の金属製品の製作に関する一考察―蛍光X線分析の結果から」日髙真吾・橋本沙知 公開シンポジウム『アンデス文明初期の神殿と権力生成』キャンパス・イノベーションセンター東京 1月30日
2015 「文化財等レスキュー事業について:国立民族学博物館の活動を中心に」文化財等防災ネットワーク研修 奈良文化財研究所 11月18日
2015 「文化財等レスキュー後の支援活動について:国立民族学博物館の活動を中心に」文化財等防災ネットワーク研修 奈良文化財研究所 11月18日
2015 「国立民族学博物館の資料管理活動について」文化財等防災ネットワーク研修 奈良文化財研究所 11月18日
2015 連続講座『みんぱく×ナレッジキャピタル』「日本の漆工品、世界の漆工品」ナレッジキャピタル 10月28日
webサイト
2015 公開ワークショップ『生活的展示─生活物件與生活方式』「如何展示日本的民俗生活:國立民族學博物館的實踐」台湾国立博物館 9月10日
2015 「IPM実現のための予算獲得について-国立民族学博物館の事例から」フォーラム『臭化メチル全廃から10年:文化財のIPMの現在』 7月16日 東京文化財研究所
2015 「漆を使う-漆工技術の継承」カレッジシアター「地球探究紀行」 6月24日 アベノハルカス
webサイト
2015 「東日本大震災における文化財レスキュー」国際学術大会『災難及び産業安全に関する東アジア安全共同体摸索 』高麗大学 2015年4月17日
2015 「古代文明の遺産を守る-大エジプト博物館保存修復センターにおける人材育成プロジェクト」国立民族学博物館・金沢大学共同開催文化資源学シンポジウム『文化資源の保存・継承に向けた国際協力』2015年3月29日
2015 「災害と文化財レスキュー-阪神・淡路大震災から東日本大震災まで」十日町市古文書ボランティア活動記録刊行記念講演会兼文化財保存修復学会例会『災害と文化財レスキュー-阪神・淡路大震災から東日本大震災まで』十日町情報館 2015年3月21日
2015 「被災民俗文化財のレスキュー活動」兵庫県立歴史博物館 2015年3月8日
2015 「被災文化財等のレスキュー活動」『文化財の防災に関する研修』奈良文化財研究所 2015年3月4日
2015 「文化財レスキュー事業後の民博の東北支援」『「心を繋ぐ衣服と伝統文化』神戸ファッション美術館 2015年2月8日
2015 「文化財の保存科学研究に見る人文科学と自然科学の連携の可能性」 第10回日・韓人文政策フォーラム-人文科学に関する新しい視点 2015年1月16日
2014 「民博の資料管理をエジプトで活用する」公開シンポジウム『文化財を伝える-日本の保存技術が古代エジプト文明の秘宝を救う』2014年12月14日
2014 「文化財保存修復学会における今後の備え」平成26年度文化庁委託事業「文化財(美術工芸品)等緊急保全活動・現況調査事業」研究会『これからの文化財防災―災害への備え」2014年12月4日
2014 「気仙沼市仮収蔵施設の保存環境」 平成26 年度宮城県被災文化財等保全連絡会議研修会 2014年11月20日
2014 “Management of Lighting/Temperature and Humidity in a museum” 2014, 8th Training Workshop for the Protection of Cultural Heritage in Central Asia-Training Workshop on Exhibition and Publication of the Excavation Report – 28th 10 2014
2014 “Management of Exhibition hall-Case Study of the National Museum of Ethnology” 2014, 8th Training Workshop for the Protection of Cultural Heritage in Central Asia-Training Workshop on Exhibition and Publication of the Excavation Report – 28th 10 2014
2014 “Museum Exhibition‐Renovation of permanent exhibition in the National Museum of Ethnology” 2014, 8th Training Workshop for the Protection of Cultural Heritage in Central Asia-Training Workshop on Exhibition and Publication of the Excavation Report – 27th 10 2014
2014 「展示と災害-博物館における被災文化財の可能性」『展示論講座』  日本展示学会 2014年9月4日 京都国立博物館
2014 “Rescue and Emergency Treatment for Tangible Cultural Properties” ‘INTERNATIONAL RESEARCH MEETING ON MUSEOLOGY Thailand’ 25.09.2014,Kanchanaphisek National Museum
2014 「東日本大震災の文化財レスキューについて -民俗文化財の事例」『「みんなでまもるミュージアム」事業 第2回全体会議』2014年8月12日 九州国立博物館
2014 “Management of exhibition hall in National Museum of Ethnology” ‘The 6th domestic workshop on Conservation of Archaeolojical Brnze Objects at the History Museum of Armenia in May 2014’ 21th May 2014 Museum of Armenia
2014 “Exhibition Techniques2-Management of Lighting Temperature and Humidity” ‘The 6th domestic workshop on Conservation of Archaeolojical Brnze Objects at the History Museum of Armenia in May 2014’ 21th May 2014 Museum of Armenia
2014 “Exhibition Techniques1-Text information including explanation” ‘The 6th domestic workshop on Conservation of Archaeolojical Brnze Objects at the History Museum of Armenia in May 2014’ 20th May 2014 Museum of Armenia
2014 “Renovation of permanent exhibition in National Museum of Ethnology” ‘The 6th domestic workshop on Conservation of Archaeolojical Brnze Objects at the History Museum of Armenia in May 2014’ 20th May 2014 Museum of Armenia
2014 「文化財レスキューとは何か?レスキュー活動を通じて考えたこと」東海大学公開連続講座「モノを守り・伝えるコトとは? 文化財の保存と活用をめぐって」 5月12日 東海大学
2014 「災害と文化財救援活動―東日本大震災の事例から」『文化財保存修復セミナー』3月10日(関西大学)
2014 「企画展「歴史と文化を救う」を振り返る―災害に強い展示技術の観点から」国立民族学博物館公開シンポジウム「災害と展示」3月16日(国立民族学博物館)
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2014 「文化財の保存修復事情」大阪府高齢者大学校講座『世界の文化に親しむ』2月14日(アネックスパル法円坂)
2014 「被災地と連携したミュージアム活動-被災文化財を保全する」公開シンポジウム『災害に学ぶ』1月25日(津田塾ホール)
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2014 「東日本大震災における文化財レスキュー」企画展『牡鹿半島のくらし展 in 仙台 ―再生・被災文化財―』1月11日-13日(仙台メディアテーク)
2013 「雄勝法印神楽の面製作について」(小谷竜介(東北歴史博物館)、片山毅(公益財団法人美術院)と共同発表)研究公演「雄勝法印神楽みんぱく公演」11月23日(国立民族学博物館)
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2013 「女乗物の修復事例」『漆製品応急処置ワークショップ』11月19日(東北歴史博物館)
2013 「博物館を再考する―東日本大震災の文化財レスキューの現場から」特別公開講座「宇宙・人間アート」11月18日(女子美術大学)
2013 「国立民族学博物館における日本の文化展示」追手門学院大学「文化復興と芸術創造に関する総合的研究第2回公開フォーラム「日本を展示する方法の理念と実際-国立歴史民俗博物館の民俗展示と国立民族学博物館の日本の文化展示をめぐって-」 11月10日(国立民族学博物館)
2013 「日本の漆工品、世界の漆工品」みんぱく友の会体験セミナー 10月26日(若狭三方縄文博物館)
2013 公開講演会「記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産」『文化遺産と自然科学 過去に学ぶ防災―文化財科学が解き明かす自然災害Ⅱ』10月14日(名古屋大学)
2013 「東日本大震災と文化財レスキュー」『博物館とモノを通じた文化への解釈と発信』国立台湾博物館2013年10月5日
2013 “Conservation and Restoration of Tangible Cultural Properties: Rescue Operations Related to the Great East Japan Earthquake” INTERNATIONAL RESEARCH MEETING ON MUSEOLOGY Myanmar New Horizons in Asian museums and museology 2013年9月23日
2013 「民俗文化財の応急処置」 文化財保存修復学会公開シンポジウム『救え!故郷の証-津波被災資料の応急処置と修復』 2013年7月19日 仙台市博物館
2013 「東日本大震災における民俗資料の修復」 機関研究国際ワークショップ『民族学資料の保存と修復:博物館バックヤードの利用効率向上と自然素材資料の修復』 2013年 1月27日 国立民族学博物館
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2013 「東日本大震災での文化財レスキュー」公開シンポジウム『大規模災害と人間文化研究』(関東会場) 日髙真吾 3月21日 フクラシア東京ステーション
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2013 「文化財レスキュー事業で救出した文化財の現状と課題」公開シンポジウム『大規模災害と人間文化研究』(関西会場) 日髙真吾 3月24日 国立民族学博物館
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2013 「日本における日本の文化の展示」国際シンポジウム”Exhibiting Cultures: Comparative Perspectives from Japan and Europe”  3月17日 国立民族学博物館
2013 「記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産 被災地を展示するということ」人間文化研究機構災害連携研究報告会 3月8日 国文学研究資料館
2013 「東日本大震災で被災した有形文化遺産の復興支援」 国際シンポジウム『大規模災害とコミュニティの再生』 日髙真吾(国立民族学博物館)他2名 11月17日 国立民族学博物館
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2012 ‘Preservation of the Tangible Cultural Heritage’ 公開セミナー “The Great East Japan Earthquake and the Preservation of Cultural Heritage” Shingo HIDAKA 7月20日 モンゴル科学技術大学
2012 「国立民族学博物館における被災民俗文化財のレスキュー活動―これまでの大規模災害と東日本大震災」人間文化研究機構・国立民族学博物館公開シンポジウム『文化遺産の復興を支援する―東日本大震災をめぐる活動』2012年3月18日 国立民族学博物館
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2012 「水損した民俗資料の救出について」(財)日本博物館協会平成23年度研究協議会『東日本大震災に学ぶ資料管理』2012年3月8日 仙台市博物館
2012 「東日本大震災における文化財レスキュー活動-民俗資料を中心に-」『滋賀県博物館協議会研修会」』2012年3月6日 琵琶湖博物館
2011 「東日本大震災における文化財レスキューについて-民俗資料を中心に-」文化財保存修復学会 平成23年度 公開シンポジウム『文化財をまもる -災害から文化財をまもる-「大規模自然災害における文化財レスキュー阪神・淡路から東日本大震災」』2011年12月3日 国立民族学博物館
2011 「災害時における民俗文化財の救済活動」文化遺産国際協力コンソーシアム シンポジウム『文化遺産保護を危機から救え~緊急保存の現場から~』2011年10月16日 東京国立博物館
2011 「災害時における文化財の救済」『第33回文化財の虫菌害保存対策研修会』2011年6月16日 国立オリンピック記念青少年総合センター
2011 「被災した民俗文化財のレスキュー活動-保存科学者としての関わりから」保存科学研究集会2011『被災文化財のレスキュー 保存科学の果たすべき役割と課題-』2011年12月22日 奈良文化財研究所
2010 「文化財における温度処理法について」『文化財防虫防菌処理実務講習会』2010年9月30日 国立オリンピック記念青少年総合センター
2009 「国立民族学博物館における民族(俗)資料の保存活動」第34回日本民具学会大会 公開シンポジウム「民具をまもる」 2009年12月5日 京都造形芸術大学
2009 「被災した民俗資料の保存活動-穴水町指定「明泉寺燈籠」を対象に-」第34回日本民具学会大会 2009年12月6日 京都造形芸術大学
2009 「生物被害対策」平成21年度文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業「市民と共にIPM」 2009年9月26日 九州国立博物館
2009 「IPMグッズによる取り組み」」平成21年度文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業「市民と共にIPM」 2009年11月8日 九州国立博物館
2009 「博物館における生物対策 -国立民族学博物館の事例を中心に-」 文化財保存修復専門家養成実践セミナー 2009年8月4日 関西大学
2009 「生物被害対策 -国立民族学博物館の事例から-」『市民と共にミュージアムIPM』2009年9月26日 九州国立博物館
2009 「能登半島地震で被災した鉄燈籠の修復活動の経過報告」『能登中居鋳物館講座』  2009年3月20日 能登中居鋳物館
2009 「能登半島地震で被災した鉄燈籠の修復活動について」『第3回全国文化遺産防災サミット&文化遺産防災フォーラム in 東京 2009」 2009年3月6日 フクラシア東京ステーション
2009 「女乗物を科学する」『えどはくカルチャー 特別展「珠玉の輿~江戸の乗り物展」関連講座 2009年1月22日 江戸東京博物館
2007 「「生物被害を未然に防ぐ」日髙真吾『文化財の保存と修復-博物館の役割と未来-』2007年10月28日 東京国立博物館
2007 「博物館における包材の選択-国立民族学博物館での材質調査の試み-」園田直子、日髙真吾、大谷肇、渡辺忠一、柴田紫穂里、橋本沙知『マテリアルライフ学会第18回研究発表会・特別講演会予稿集』P61-P62 2007年6月28日 キャンパス・イノベーションセンター東京山形大学 東京サテライト
2006 「変わりゆく日本の学びと遊び」芦屋市市民講座 2006年6月9日 芦屋市立公民館
2006 「Teamwork for Integrated Emergency Management(博物館の総合的緊急管理)参加報告」文資プロジェクト『ミュージアムネットワーク─ミュージアムの危機管理と安全対策に関する研究』2006年1月22日 国立民族学博物館
2006 「博物館の危機管理」「高知ミュージアムネットワーク」高知ミュージアムネットワーク 2006年1月22日 高知県立牧野植物園
2005 「国立民族学博物館におけるIPMと防虫・殺虫処理法の使い分け」(園田直子と共同発表)「IPMコロキウム2005」2005年11月17日 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所
2004 「可搬型蛍光X線分析装置を用いた女乗物の調査事例」国際シンポジウム 第28回文化財の保存および修復に関する国際研究者集会『文化財の非破壊調査法-X線分析の最前線-』 2004年12月2日 東京文化財研究所
2003 第307回みんぱくゼミナール「江戸時代の乗りもの」 2003年11月15日 国立民族学博物館
2003 「江戸期における乗りものの研究-大名駕籠を中心とした江戸のモノづくり-」 2003年7月4日
主催したシンポジウム等
2023 公開シンポジウム『変動する地球環境と文化財の保存』2023年1月22日
関連URL: https://www.jsccp.or.jp/data/index/symposium2023.pdf
2022 国際シンポジウム『地域文化と博物館』2022年12月16日から17日
関連URL: https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/38112
2022 近畿民具学会第283回例会「大津祭のからくりを考える」2022年9月18日
関連URL: https://www.r.minpaku.ac.jp/s-hidaka/kenkyu04/activity/index.html
2022 公開シンポジウム「これからの文化財防災を考える」2022年6月17日
関連URL: https://jsccp.or.jp/pre/taikai44/event.html
2022 オンライン公開シンポジウム「被災文化財の保存の在り方を考える」2022年2月13日
関連URL: https://jsccp.or.jp/data/event/20220106_flyer.pdf
2021 人間文化研究機構・国立民族学博物館公開シンポジウム『多角的な視点から捉える地域の文化―博物館における研究の可視化・高度化』2021年5月2日
動画配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=KT7mGvlt1w8
2020 オンライン研究会「博物館における新型コロナウイルス感染買う大防止対策について」2020年10月12日から12月12日
URL: https://www.jsccp.or.jp/corona_virus/
2019 国際フォーラム「地域文化を活用する‐地域振興、地域活性に果たす役割」2019年10月29日から30日
会場:蘭陽博物館(台湾宜蘭)
2018 国際フォーラム『地域文化を保存する-実践者の視点から』2018年12月15日~16日
会場:台湾高雄市立歴史博物館
2018 日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念国際シンポジウム『文化遺産とは何か:エクアドルと日本の自然災害を通して考える』2018年8月22日
会場:エクアドル文化遺産庁ホール(Salón de los Escudos)
2018 公開シンポジウム「南海トラフ地震に向けた文化財の防災・減災-四国4県の取り組みから考える」2018年6月15日
参考URL: https://jsccp.or.jp/data/event/symposium_180615.pdf
2017 国際フォーラム『地域文化の再発見-大学・博物館の視点から』別府大学 10月21日から22日
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2016 国際フォーラム『地域文化の発見、保存、活用』2016年11月25日-26日 台湾大渓多目的文化体育館
webサイト
2012 人間文化研究機構・国立民族学博物館公開シンポジウム『文化遺産の復興を支援する―東日本大震災をめぐる活動』2012年3月17日-18日 国立民族学博物館
webサイト
主催した公演等
2021 みんぱく研究公演「じゃんがら念仏踊りみんぱく公演」2021年5月8日
動画配信URL: https://www.youtube.com/embed/6YnSD9WJ2Co
2021 みんぱく映画会「明日に向かって曳け」(川村清志監督作品)2021年4月24日
動画配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=Y-xsunEkb-U
2021 みんぱく映画会「願いと揺らぎ」(我妻和樹監督作品)2021年4月10日
URL: https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/16443
2018 研究公演「東北の復興を願って――夢、希望、想いをこめて」2018年10月28日
参考URL: http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/slp/20181028
2017 郷土芸能復興支援メッセin釜石 2018年2月24日から25日
会場:釜石市民ホール
2017 研究公演「城山虎舞inみんぱく」国立民族学博物館 2017年3月19日
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2016 みんぱく映画会「波伝谷に生きる人びと」国立民族学博物館 2016年2月17日
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2016 文化遺産の継承と発展『郷土芸能復興支援メッセ-みんなで語り、みんなで継なごう』 大船渡市中央公民館 2016年11月13日
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2015 研究公演「じゃんがら念仏踊りみんぱく公演」国立民族学博物館 2015年1月24日
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2013 研究公演「雄勝法印神楽みんぱく公演」国立民族学博物館 2013年11月23日
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2012 研究公演「鵜鳥神楽みんぱく公演」国立民族学博物館 2012年10月21日
webサイト
映像音響メディア監修
2022 高等教育教材「平成の百工比照」監修:渋谷拓・在田有里子・日髙真吾
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金1-金鎚の種類」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金2-器をつくる」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金3-指輪をつくる」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金4-タガネをつくる」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金5-ペンダント」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金6-タガネの種類」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金7-糸鋸」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金8-キサゲ」『ビデオテーク番組』
2015 「金属加工技術 彫金と鍛金9-地金を丸くする」『ビデオテーク番組』
2014 「被災した民俗資料の保存修復」『みんぱく映像民族誌』第12集
2014 「紙芝居で語る郷土玩具」『ビデオテーク番組(マルチメディア)』
2014 「大和盆地の稲作」『電子ガイドコンテンツ日本の文化展示』
2014 「牡蠣(かき)の養殖」『電子ガイドコンテンツ日本の文化展示』
2014 「鞆の浦(とものうら)の鯛しばり網漁」『電子ガイドコンテンツ日本の文化展示』
2014 「螺鈿(厚貝螺鈿)の制作」『電子ガイドコンテンツ日本の文化展示』
展示活動
2020 特別展『復興を支える地域の力-3.11から10年』(2021.03.04-05.18)実行委員長
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2020 特別展『子ども/おもちゃの博覧会』(2019.3.21-5.28)実行委員
webサイト
2020 特別展『工芸継承―東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在』(2018.09.13-11.27)実行委員長
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2017 企画展「津波を越えて生きる;大槌町奮闘の記録」プロジェクトメンバー(2017.01.19-04.11)
webサイト
2016 特別展「夷酋列像 ―蝦夷地イメージをめぐる人・物・世界―」実行委員長(2016.2.25-5.10)
webサイト
2014 巡回展「みんぱくおもちゃ博覧会――大阪府指定有形民俗文化財『時代玩具コレクション』」プロジェクトリーダー(岩沼市民図書館 ふるさと展示室:2014.9.11~10.5/石巻市「まんがる堂」2階オープンギャラリー:2014.9.12~9.21/気仙沼「海の市」2階オープンスペース:2014.9.13~9.23/東北歴史博物館 特別展示室:2014.10.11~11.30)
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2014 企画展「みんぱくおもちゃ博覧会――大阪府指定有形民俗文化財『時代玩具コレクション』」プロジェクトリーダー(国立民族学博物館:2014.5.15-8.5)
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2012 企画展(人間文化研究機構連携展示)「記憶をつなぐ――津波災害と文化遺産」(国立民族学博物館:2012.9.27-11.27)/(国文学研究資料館:2013.1.30-3.15)
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2012 企画展関連写真展「写真で見る東日本大震災と被災文化遺産のレスキュー 」(2012.5.31-8.21)
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2010 企画展「歴史と文化を救う──阪神淡路大震災からはじまった被災文化財の支援」プロジェクトリーダー(2010.7.22-9.28)
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2006 企画展「世界のおくりもの ─こどもとおとなをつなぐもの─」プロジェクトリーダー(2006.10.12-2007.3.21)
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2006 特別展「みんぱくキッズワールド:こどもとおとなをつなぐもの」副実行委員長(2006.3.16-5.30)
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