館長室だより
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本館展示再開にあたってのごあいさつ
6月18日(木)に本館展示を再開いたします。
2月28日以来の休館の期間中、皆さまには、4か月近くの長期にわたるご辛抱をいただき、大変なご迷惑をおかけいたしました。 -
新型コロナウイルス感染症拡大にあたっての館長からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症の流行がなお止まりません。
このたびの感染症により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患され、回復をめざしておられる皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また、医療の現場で、日夜この未知のウイルスに対処していただいている関係者方々には、衷心よりの敬意と感謝の意をささげます。 -
2020年 年頭のあいさつ
今年は、関西各地では初日の出も目にすることができて、皆さまも、おだやかですがすがしい新年をお迎えになったことかと思います。年の初めにあたりまして、ご挨拶させていただきます。
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館長からの御礼のメッセージ
このたびの、私ども国立民族学博物館(みんぱく)のクラウドファンディング「世界とつながる―トーテムポールをカナダ先住民のアーティストと造ろう」の募金にあたりまして、温かいご支援を賜り、誠に有り難うございました。
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年末ワークショップ「みんぱく村に神楽がやってくる!」
国立民族学博物館が「みんぱく村」になり、館長が「村長」となって、伊勢大神楽講社 山本源太夫社中をお迎えしました。午前中には、社中の皆さんに館長室にもおこしいただき、火ぶせとゆく年の厄払いをしていただきました。
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2019年 みんぱく若手研究者奨励セミナー「ゆらぐマジョリティ/マイノリティ」
2019年 みんぱく若手研究者奨励セミナー「ゆらぐマジョリティ/マイノリティ」が11月28日から29日にかけて開催され、館長が冒頭であいさつをいたしました。
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ミンパク オッタ カムイノミ(民博でのカムイノミ)
みんぱくでは、毎年、北海道アイヌ協会の方々におこしいただき、本館に収蔵されているアイヌの標本資料の安全な保管と後世への確実な継承を願い、カムイノミ(神への祈り)の儀式と古式舞踊の演舞をおこなっていただいています。
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中国広西民族大学の研究者の方々の訪問
中国広西民族大学の研究者の方々がみんぱくの展示のコレクションの調査に来訪され、館長室へもお越しになりました。
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台湾原住民族委員会の方々の訪問
台湾国立原住民族博物館設立準備委員会の方々が当館が所蔵している台湾原住民族の写真や服飾、文物などの調査に来訪され、館長室へお越しになりました。
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みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」
特別展「驚異と怪異ー想像界の生きものたち」の関連イベントとして、みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」が本館1階のエントランスホールにて開催されました。
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第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019
2019年9月1日~7日間にかけて、国立京都国際会館において第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019が開催されました。
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ケニアとカメルーンの研究者の方々の訪問
インターナショナルワークショップ「Reactivation of African Ethnographic Objects in Japan: Toward Establishment of New Linkages between Museums and Source Communities(日本におけるアフリカ民族誌資料の再生)」に参加されたケニアとカメルーンの研究者の皆さんが表敬訪問に来られました。
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2019年度「博物館とコミュニティ開発」コース 開講式
JICA(独立法人国際協力機構)との共同事業の「博物館とコミュニティ開発」コースの2019年度開講式が行われ、館長が開講のあいさつを致しました。
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特別展「驚異と怪異/想像界の生きものたち」開会式・特別内覧会
特別展「驚異と怪異/想像界の生きものたち」開会式、特別内覧会が行われ、館長が冒頭のごあいさつを致しました。
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特別展「子ども/おもちゃの博覧会」閉幕式
特別展「子ども/おもちゃの博覧会」閉幕式が行われ、館長が冒頭のあいさつを致しました。
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中国の研究者の訪問
陝西師範大学 のYin Botao(尹波涛) 教授と京都大学大学院文学研究科の田中和子教授が館長室を訪れられました。
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特別展「子ども/おもちゃの博覧会」開会式・特別内覧会
特別展「子ども/おもちゃの博覧会」開会式・特別内覧会が行われ、館長が冒頭のごあいさつを致しました。
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みんぱく研究公演「薫り立つインド宮廷の華ー弦楽器サロードの至芸」
企画展「旅する楽器ー南アジア、弦の響き」の関連イベントとしまして、みんぱく研究公演「薫り立つインド宮廷の華ー弦楽器サロードの至芸」がホテル阪急エキスポパークにて開催されました。
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中国とセルビアの研究者の方々の訪問
学術潮流フォーラムⅡ 超域フィールド科学研究部・国際シンポジウム
「歴史のロジックと構想力――世界のフィールドから」に参加される中国とセルビアの研究者の方々が館長表敬に来られました。
3月1日のシンポジウムには館長も参加しました。 -
国立台湾歴史博物館を訪問
吉田館長は、2月14、15日、国立台湾歴史博物館において、国立民族学博物館との共催により開催されている「南方共筆:継承される台南風土描写特別展」の会場を訪問しました。
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イギリスの研究者の訪問
レスター大学の研究員 Malika Kraamer氏が館長室を訪れられ、アフリカン・アートやその博物館・美術館での展示をめぐって、館長と意見を交換されました。懇談の場には、本館名誉教授の吉本忍先生も同席されました。
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カメルーンの研究者の方々の訪問
みんぱくフォーラム型情報ミュージアム・プロジェクトのワークショップ「Renaissance of Cameroonian Ethnographic Objects: Toward Establishment of New Linkages between Museums and Source Communities」
に参加されたカメルーンの研究者の皆さんが表敬訪問に来られ、最終日には、吉田館長もワークショップに参加しました。 -
2019年年頭のあいさつ
皆さん、明けましておめでとうございます。
今年は、関西各地では初日の出も目にすることができて、皆さん、おだやかですがすがしい新年をお迎えになったことかと思います。年の初めにあたりまして、ご挨拶させていただきたいと思います。
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