科学研究費助成事業による研究プロジェクト(2022年度)
学術変革領域研究(A)(公募研究)
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
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時空間を融合する:GISと数理モデルを用いた新たな言語変化へのアプローチ(2018-2023)
菊澤律子
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オセアニアの人類移住と島嶼間ネットワークに関わる考古学的研究(2018-2022)
小野林太郎
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人類学における芸術研究の刷新:イメージ人類学の創成に向けた国際共同研究基盤の強化(2020-2024)
吉田憲司
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チベットの宗教基層におけるモノと聖性の動態に関する国際共同調査研究(2020-2023)
長野泰彦
基盤研究(A)
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モンゴル仏教のグローカル実践に関する学際・国際的地域研究(2016-2022)
島村一平
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モンゴルに関する画像記録を用いた地域像の再構築(2017-2022)
小長谷有紀
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超常認識と自然観をめぐる比較心性史の構築(2018-2022)
山中由里子
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大規模災害に関する集合的記憶の物象化・物語化と防災教育(2018-2022)
林勲男
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北米アラスカ・北西海岸地域における先住民文化の生成と現状、未来に関する比較研究 (2019-2023)
岸上伸啓
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社会的記憶の観点からみたアンデス文明史の再構築(2020-2023)
関雄二
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サピエンスによる海域アジアへの初期拡散と島嶼適応に関する学際的総合研究(2021-2025)
小野林太郎
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民族誌アーカイブズとフィールド調査の接合による植民地初期台湾の先住民族社会の探究(2022-2026)
野林厚志
基盤研究(B)
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中東地域における民衆文化の資源化と公共的コミュニケーション空間の再グローバル化(2016-2022)
西尾哲夫
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シンドバード航海記の成立過程と多元的価値共創文学の可能性に関する物語情報学的研究(2017-2022)
西尾哲夫
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文化遺産の「社会的ふるまい」に関する応用人類学的研究:東部アフリカを事例に(2019-2022)
飯田卓
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バスケタリーをめぐる植物生態と民族技術の文化人類学的研究(2019-2023)
上羽陽子
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再現模写・仮想空間構築による敦煌莫高窟千仏図が有する規則的描写の複合的評価(2019-2022)
末森薫
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シルクロード都市の形成ならびに人と文化の東西交流に関する考古学的研究(2019-2022)
寺村裕史
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紛争後社会のレジリエンス:オセアニア少数民族の社会関係資本と移民ネットワーク分析(2019-2022)
丹羽典生
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チャビン問題を問い直す:アンデスにおける複合的社会の出現過程に関する学際的研究(2022転入-2024)
松本雄一
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動物保護時代における文化システムとしての鵜飼の全面解明と「最適継承ルート」の共創 (2020-2024)
卯田宗平
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装飾文化からみたアフリカ史の再構築に関する研究 (2020-2022)
池谷和信
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タサ記録の人文情報学的研究―スペインの植民地統治とアンデスの先住民社会(2021-2024)
齋藤晃
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劣化が進行する酸性紙資料を長期保存するための実用化技術の開発(2021-2024)
園田直子
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社会的危機下のアフリカにおける文化の「創発」に関する人類学的研究(2021-2025)
吉田憲司
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被傷性の人類学:傷つきやすさを抱えた人々について私たちはどう語ることができるのか(2021-2024)
竹沢尚一郎
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ラテンアメリカの民衆芸術に関する文化人類学的研究(2021-2024)
鈴木紀
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ポストコロナ社会におけるユニバーサルな展示案内システムの開発(2022-2024)
日高真吾
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文化遺産的価値と会計的価値の衝突に関する博物館学と会計学との共同研究(2022-2026)
出口正之
基盤研究(C)
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カザフスタンにおける伝統医療とイスラームの人類学的研究(2016-2022)
藤本透子
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難民出身のモン(Hmong)と国家に関する人類学的研究(2017-2022)
中川理
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『千夜一夜』をめぐる写本・刊本の編纂過程と書物文化の諸相(2018-2022)
中道静香
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アフリカの無形文化を対象にした民族誌映画の制作による応用映像人類学的研究(2018-2022)
川瀬慈
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島嶼社会における芸能伝承の課題―対話と発見の場としての映像を活用したアプローチ(2018-2022)
福岡正太
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ポスト紛争期の水俣における「負の遺産」の生成過程に関する博物館人類学的研究(2018-2022)
平井京之介
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米国での認知症高齢者を師とする人生語り・記録の多世代協働とコミュニティ教育の展開(2018-2022)
鈴木七美
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未発表原稿分析によるJ.-C.マルドリュスの執筆過程の解明(2019-2023)
岡本尚子
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日本手話、台湾手話、韓国手話における語と意味の歴史変化の解明(2019-2022)
相良啓子
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インド西部の地方都市における宗教実践とローカリティ形成に関する人類学的研究(2019-2022)
三尾稔
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DNA多型を用いたタマリンドのマダガスカルへの移入経路と分布拡大過程の解明(2020-2022)
市野進一郎
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20世紀前半ペルシア湾奴隷制に関する歴史民族誌的研究(2020-2024)
鈴木英明
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民族誌と統計解析の手法による博物館職員の働きがいと職業意欲の解明(2020-2023)
太田心平
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ケアから見たベルリンのネイバーフッドに関する民族誌的研究(2020-2023)
森明子
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「民族芸術」の生成過程―中国雲南省麗江におけるトンパ教文化の資源化と観光(2020-2022)
高茜
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南アジアのポリフォニー民謡に関する音楽民族学研究:インド・マニプル州ナガを中心に(2020-2023)
岡田恵美
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明治時代以降の国内各地の島々における移住者の社会の形成と祭や芸能の伝承の研究(2021-2024)
笹原亮二
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近代日本のグローバルな貿易‐生産構造の展開と中東地域との相互依存関係をめぐる研究(2021-2024)
黒田賢治
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東洋学者アントワーヌ・ガランの知的形成と『ガラン版千一夜物語』の創作過程の解明(2022-2025)
西尾哲夫
若手研究
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近現代の日本と韓国における門付け芸能の変遷―伊勢大神楽と韓国農楽を中心に‐(2018-2022)
神野知恵
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レソトにおけるジンバブエ移民行商人の会計方法にかんする人類学的研究(2019-2022)
早川真悠
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宗教と移動をめぐる人類学的研究:現代中国の越境的ムスリム・ネットワーク(2019-2022)
奈良雅史
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現代アンデスにおける寄進と宗教性に関する研究―奉納品と教会記録の分析を中心に(2020-2023)
八木百合子
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チリのマプーチェ先住民組織における民族医療に関する文化人類学的研究(2020-2023)
工藤由美
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日常を美学化する詩的オラリティの人類学-タイ文化圏の声と文字の文化の比較研究(2020-2023)
伊藤悟
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アディゲ人の歌謡と舞踊にみる共同体意識とジェンダー観:ジョージアとの比較を通じて(2022転入-2023)
久岡加枝
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セルビアにおける鍵盤楽器を通じた民族的アイデンティティの構築プロセスの研究(2021-2023)
上畑史
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ポピュラー音楽と国軍の関係からみる現代インドネシアの文化と民主政治(2021-2024)
金悠進
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オーストラリア遊動社会における飲酒トラブルの発生と解消に関する人類学的研究(2022-2025)
平野智佳子
若手研究(B)
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エジプト人空手家によるネイションの実践とグローバル化に関する社会人類学的研究(2017-2022)
相島葉月
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アンデスにおける聖人信仰の展開に関する人類学的研究-聖像の所有と継承に注目して(2017-2022)
八木百合子
挑戦的研究(開拓)
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個別文化の標準化問題に関する文化人類学と会計学の学際的共同研究(2017-2022)
出口正之
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東南アジアへ拡散したオーストロネシア語族の土器・埋葬文化に関する学際的研究(2020-2022)
小野林太郎
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ソースコミュニティに優しい民族誌資料公表モデルの構築に向けた博物館人類学的研究(2021-2026)
伊藤敦規
挑戦的研究(萌芽)
研究活動スタート支援
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ナミビア牧畜社会の伝統的権威の復活に関する人類学的研究(2021-2022)
宮本佳和
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「応答しすぎない倫理」に関する人類学的研究―モザンビーク島の近隣関係を事例に(2022-2023)
松井梓
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多言語社会ブータンにおける成人識字教育方法としての「語り」に関する研究(2022-2023)
佐藤美奈子